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posted by fanblog

青春をこじらせて何が悪い!!!『新釈・走れメロス』

20110919214015



誰もが知っているであろう、名作・走れメロス。

その走れメロスを、森見登美彦氏が斬新な切り口で書いたのが「新釈・走れメロス」だ。
名作のストーリーはそのままに、舞台は京都に移り変わり、登場人物は青春をこじらせた大学生たち。


小説にとりつかれた末に、つばで人を倒せるようになった斎藤俊太郎、
真の友情を貫くために、親友との約束を破ろうとする芽野、
そんな芽野に桃色ブリーフを履かせようと躍起になる、大学の最高権力者「長官」、



ユーモアが溢れすぎて止まらない彼らと、5篇の名作が織りなす青春(?)小説なのだ!

「レトリック感覚」を読んでみた




レトリック感覚 (講談社学術文庫)
佐藤 信夫
講談社
売り上げランキング: 9526



ここ最近『修辞』という意味合いでの、レトリックについて興味を持ち始めています。修辞というのは、魅力的な文章・構成をできるようになる技術です。


ブログをやっているのですから、もっと人を惹きつけるような文が書きたい!
そこで、「レトリック感覚」という本を手に取って、読んでみました(・ω・

   
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