2010年08月06日
昨日のマーケット
「海外時間では米新規失業保険申請件数が予想より弱かったことから、ドル円は86円を割り込んで引け。ユーロはトリシェECB総裁が、景気に対してポジティブなコメントをしたことで1.3236ドルまで上昇。ただ、直近高値は更新するには至らず、徐々にユーロの伸びしろが薄まりつつあることが確認された。
本日は米7月雇用統計が発表される。追加緩和への思惑が高まっている来週10日の連邦公開市場委員会(FOMC)前の最大の重要指標となるだけに、これを前に動意は期待しづらいところ。ドル円も下値85.30円、上値は86.50円といったレンジが確認された感もあり、日中はレンジ推移が見込まれる。ただ、米金利の重さやドル円自体の重さから、リスクは下方向に傾けておきたい。ユーロも同様で、ユーロドル自体の重さも確認されつつあり、1.31ドルを割り込んでからの動きには留意。ユーロ円も徐々に112円台での推移が長くなりそうだ。」
おはようございます。
本日は月に一度のお祭り
米雇用統計です
このイベントを前に積極的にポジションをとる必要性はないですので
東京時間帯は様子見に徹するのがいいかもしれません。
本日は米7月雇用統計が発表される。追加緩和への思惑が高まっている来週10日の連邦公開市場委員会(FOMC)前の最大の重要指標となるだけに、これを前に動意は期待しづらいところ。ドル円も下値85.30円、上値は86.50円といったレンジが確認された感もあり、日中はレンジ推移が見込まれる。ただ、米金利の重さやドル円自体の重さから、リスクは下方向に傾けておきたい。ユーロも同様で、ユーロドル自体の重さも確認されつつあり、1.31ドルを割り込んでからの動きには留意。ユーロ円も徐々に112円台での推移が長くなりそうだ。」
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posted by (有)BENプロデュース at 09:12| 市況関連