2010年07月01日
ユーロ上昇
1日の東京外国為替市場でユーロドルは買い優勢。17時時点では1.2245−50ドルと15時時点(1.2219ドル)と比べて0.0026ドル程度のユーロ高水準で推移した。 後場の上海総合指数が軟調に推移したほか、ポンドドルが売られたこともあって、15時30分過ぎに1.2195−98ドルまで値を下げた。もっとも、本日午前につけた安値の1.2193ドルを下抜けることが出来ず、下値は支えられた。
スウェーデンのリクスバンク(中央銀行)が政策金利を0.25%引き上げて0.50%にすると決めたと発表。声明で 「政策金利は長期的には引き上げられる必要はないだろう」との見方を示したことを手掛かりに、ユーロ・スウェーデンクローナが上昇したことを受けて、17時過ぎに1.2293ドルと本日高値を付けた。
ドル円の88円にはオプションが相当設定されていると聞きます。
この後海外時間帯で年初来安値の87円95銭を突破するのか
逆に89円台のストップロスをつけに行く展開となるのか
今晩も目が離せない展開となっています。
スウェーデンのリクスバンク(中央銀行)が政策金利を0.25%引き上げて0.50%にすると決めたと発表。声明で 「政策金利は長期的には引き上げられる必要はないだろう」との見方を示したことを手掛かりに、ユーロ・スウェーデンクローナが上昇したことを受けて、17時過ぎに1.2293ドルと本日高値を付けた。
ドル円の88円にはオプションが相当設定されていると聞きます。
この後海外時間帯で年初来安値の87円95銭を突破するのか
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posted by (有)BENプロデュース at 17:39| 市況関連