2010年07月01日
おはようございます
昨日のマーケットですが
市場で注目された欧州中央銀行(ECB)の3カ月物長期リファイナンス・オペの供給額が予想よりも低かったこと、また独大統領選挙でメルケル首相の推すウルフ氏が何とか勝利したことがユーロ買い材料に。その一方で、格付会社ムーディーズがスペインのソブリン格付けを引き下げ方向で見直すことを発表したことが重しとなった。全体的には米株安の影響もあり、リスク回避の円買い・ドル買いトレンドが継続したかたち。
となりました
本日も引き続きリスク回避ムードで推移するのか、米ISM製造業景況感指数や明日の米雇用統計を前に様子見となるのか慎重に対応したいところです。
市場で注目された欧州中央銀行(ECB)の3カ月物長期リファイナンス・オペの供給額が予想よりも低かったこと、また独大統領選挙でメルケル首相の推すウルフ氏が何とか勝利したことがユーロ買い材料に。その一方で、格付会社ムーディーズがスペインのソブリン格付けを引き下げ方向で見直すことを発表したことが重しとなった。全体的には米株安の影響もあり、リスク回避の円買い・ドル買いトレンドが継続したかたち。
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本日も引き続きリスク回避ムードで推移するのか、米ISM製造業景況感指数や明日の米雇用統計を前に様子見となるのか慎重に対応したいところです。
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posted by (有)BENプロデュース at 09:11| 市況関連