2010年12月06日
本日の経済指標
12/6(月) 〔予想〕 (前回)
ユーロ圏財務相会合(ユーログループ、6−7日)
米3、6カ月TB定例入札(570億ドル)
22:30 加10月建設許可 〔-4.0%〕 (15.3%)
翌0:00 加11月Ivey購買部景況指数 〔−〕 (56.7)
翌3:00 ラッカー米リッチモンド連銀総裁、「経済見通し」について講演
翌3:30 ファンロンパイEU大統領、講演
本日は22:30の加10月建設許可・翌0:00発表の加11月Ivey購買部景況指数など加関連の経済指標の発表しかありません。
さて、先週末、米11月雇用統計の結果には驚かされた方が多かったのではないでしょうか?
水曜日のADP雇用統計の数字が強かっただけにかなり強気な数字を期待していたマーケット参加者も多かったはずです。
結果はご存知の通り+3.9万人と予想の+15.0万人に遠く及ばない数字となり、83円台のストップをひっかけ一時82.50円台まで下落。その後83.03円付近まで持ち直したものの再び82..50円まで下落となっています。
これで今月大きなイベントを終えマーケットは円高・円安どちらの方向に収束していくのか?答えが見えてきたのかもしれません。
ユーロ圏財務相会合(ユーログループ、6−7日)
米3、6カ月TB定例入札(570億ドル)
22:30 加10月建設許可 〔-4.0%〕 (15.3%)
翌0:00 加11月Ivey購買部景況指数 〔−〕 (56.7)
翌3:00 ラッカー米リッチモンド連銀総裁、「経済見通し」について講演
翌3:30 ファンロンパイEU大統領、講演
本日は22:30の加10月建設許可・翌0:00発表の加11月Ivey購買部景況指数など加関連の経済指標の発表しかありません。
さて、先週末、米11月雇用統計の結果には驚かされた方が多かったのではないでしょうか?
水曜日のADP雇用統計の数字が強かっただけにかなり強気な数字を期待していたマーケット参加者も多かったはずです。
結果はご存知の通り+3.9万人と予想の+15.0万人に遠く及ばない数字となり、83円台のストップをひっかけ一時82.50円台まで下落。その後83.03円付近まで持ち直したものの再び82..50円まで下落となっています。
これで今月大きなイベントを終えマーケットは円高・円安どちらの方向に収束していくのか?答えが見えてきたのかもしれません。
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posted by (有)BENプロデュース at 16:09| 市況関連