2014年04月17日
NYマーケット(4/16)
(主な米経済指標) <発表値> <前回発表値>
MBA住宅ローン申請指数(前週比) 4.3% ▲1.6%
3月米住宅着工件数 94万6000件 92万件・改
建設許可件数 99万件 101万4000件・改
3月米鉱工業生産指数(前月比) 0.7% 1.2%・改
設備稼働率 79.2% 78.8%
・ドル円は4日続伸。欧州株高や米長期金利の上昇を支えに買いが入り、18時30分前には一時102.37円まで上昇した。もっとも、一目均衡表雲の下限が位置する102.38円が目先のレジスタンスとして意識されると伸び悩み。米長期金利の上昇が一服したこともあり、徐々に102.30円を挟んだ方向感の乏しい動きになった。イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長は「FOMCは景気見通しに変化があれば資産購入ペースを調整する用意がある」「FOMCは景気回復を支援するため緩和政策の維持にコミット」「時期がくればFOMCは引き締めに焦点を絞るだろう」などの見解を示したが、目立った反応は見られなかった。
・ユーロドルはほぼ横ばい。ポンドドルの上昇につれた買いが入り、18時前に1.3851ドルの高値まで上げたが、その後は上値を切り下げた。米長期金利の上昇で全般にドル買いが進んだ流れに沿ったこともあり、24時過ぎには1.38035ドルの安値まで下押し。もっとも、前日の安値1.3790ドルが目先の下値目処として意識されると1.38ドル台前半で下げ渋った。なお、ポンドドルは一時1.6818ドルまで急伸。3月英雇用統計の失業者数やILO方式による12−2月の失業率が市場予想より強い結果となったため、全般にポンド買いが強まった。
・ユーロ円は続伸。18時前に141.77円まで上昇したものの、その後は141.20円付近まで失速した。総じてユーロドルにつれた動きだった。
ダウ工業株30種平均:同162ドル29セント高の16424ドル85セント
ナスダック総合株価指数:同52.06ポイント高の4086.23
10年物米国債利回り:同横ばいの2.63%
WTI原油先物5月限:同0.01ドル高の1バレル=103.76ドル
金先物6月限:同3.2ドル高の1トロイオンス=1303.5ドル
MBA住宅ローン申請指数(前週比) 4.3% ▲1.6%
3月米住宅着工件数 94万6000件 92万件・改
建設許可件数 99万件 101万4000件・改
3月米鉱工業生産指数(前月比) 0.7% 1.2%・改
設備稼働率 79.2% 78.8%
・ドル円は4日続伸。欧州株高や米長期金利の上昇を支えに買いが入り、18時30分前には一時102.37円まで上昇した。もっとも、一目均衡表雲の下限が位置する102.38円が目先のレジスタンスとして意識されると伸び悩み。米長期金利の上昇が一服したこともあり、徐々に102.30円を挟んだ方向感の乏しい動きになった。イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長は「FOMCは景気見通しに変化があれば資産購入ペースを調整する用意がある」「FOMCは景気回復を支援するため緩和政策の維持にコミット」「時期がくればFOMCは引き締めに焦点を絞るだろう」などの見解を示したが、目立った反応は見られなかった。
・ユーロドルはほぼ横ばい。ポンドドルの上昇につれた買いが入り、18時前に1.3851ドルの高値まで上げたが、その後は上値を切り下げた。米長期金利の上昇で全般にドル買いが進んだ流れに沿ったこともあり、24時過ぎには1.38035ドルの安値まで下押し。もっとも、前日の安値1.3790ドルが目先の下値目処として意識されると1.38ドル台前半で下げ渋った。なお、ポンドドルは一時1.6818ドルまで急伸。3月英雇用統計の失業者数やILO方式による12−2月の失業率が市場予想より強い結果となったため、全般にポンド買いが強まった。
・ユーロ円は続伸。18時前に141.77円まで上昇したものの、その後は141.20円付近まで失速した。総じてユーロドルにつれた動きだった。
ダウ工業株30種平均:同162ドル29セント高の16424ドル85セント
ナスダック総合株価指数:同52.06ポイント高の4086.23
10年物米国債利回り:同横ばいの2.63%
WTI原油先物5月限:同0.01ドル高の1バレル=103.76ドル
金先物6月限:同3.2ドル高の1トロイオンス=1303.5ドル
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
posted by (有)BENプロデュース at 10:20| 市況関連