2013年05月09日
NYマーケット(5/8)
(主な米経済指標) <発表値> <前回発表値>
MBA住宅ローン申請指数(前週比) 7.0% 1.8%
・ユーロドルは上昇。3月独鉱工業生産が市場予想を上回ったことを手掛かりにユーロ買い・ドル売りが優勢となった。前日の高値1.3132ドルを上抜けてストップロスを誘発すると、一時1.31945ドルまで上値を伸ばした。欧米の株式相場が上昇し、投資家がリスクを取りやすくなるとの見方からユーロ買い・ドル売りが入った面もある。
・ドル円はほぼ横ばい。対ユーロやポンドでドル売りが強まった影響を受けて円買い・ドル売りが進行。アジア時間の安値98.635円を下抜けて一時98.58円まで値を下げた。ただ、売り一巡後は徐々に下値を切り上げた。ユーロ円などの上昇につれた買いが入ったほか、市場では「2日の高値98.40円や一目均衡表転換線98.22円が下値の目処として意識されている」との指摘があった。米国株が底堅く推移したうえ、米長期金利が低下幅を縮めたことも下値を支えた。
米財務省当局者はこの日、週末の7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議で「日本の緩和政策について議論する」ことを明らかにしたものの、相場の反応は限定的だった。
・ユーロ円は反発。独経済指標の改善でユーロ買いが進んだほか、欧米株価が上昇したことで買いが入りやすくなった。前日の高値130.36円を上抜けて、一時130.43円まで値を上げた。
ダウ工業株30種平均:同48ドル92セント高の15105ドル12セント
ナスダック総合株価指数:同16.64ポイント高の3413.27
10年物米国債利回り:同0.02%低い(価格は高い)1.76%
WTI原油先物6月限:同1.00ドル高の1バレル=96.62ドル
金先物6月限:同24.9ドル高の1トロイオンス=1473.7ドル
業界最狭水準のスプレッド・・・米ドル/円 ついに0.1銭
その他 EUR/JPY 0.59銭 GBP/JPY 0.99銭 AUD/JPY 0.85銭 EUR/USD 0.49pips
FX業界初!提示レート少数点以下4桁表示のSBI FXTRADE
MBA住宅ローン申請指数(前週比) 7.0% 1.8%
・ユーロドルは上昇。3月独鉱工業生産が市場予想を上回ったことを手掛かりにユーロ買い・ドル売りが優勢となった。前日の高値1.3132ドルを上抜けてストップロスを誘発すると、一時1.31945ドルまで上値を伸ばした。欧米の株式相場が上昇し、投資家がリスクを取りやすくなるとの見方からユーロ買い・ドル売りが入った面もある。
・ドル円はほぼ横ばい。対ユーロやポンドでドル売りが強まった影響を受けて円買い・ドル売りが進行。アジア時間の安値98.635円を下抜けて一時98.58円まで値を下げた。ただ、売り一巡後は徐々に下値を切り上げた。ユーロ円などの上昇につれた買いが入ったほか、市場では「2日の高値98.40円や一目均衡表転換線98.22円が下値の目処として意識されている」との指摘があった。米国株が底堅く推移したうえ、米長期金利が低下幅を縮めたことも下値を支えた。
米財務省当局者はこの日、週末の7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議で「日本の緩和政策について議論する」ことを明らかにしたものの、相場の反応は限定的だった。
・ユーロ円は反発。独経済指標の改善でユーロ買いが進んだほか、欧米株価が上昇したことで買いが入りやすくなった。前日の高値130.36円を上抜けて、一時130.43円まで値を上げた。
ダウ工業株30種平均:同48ドル92セント高の15105ドル12セント
ナスダック総合株価指数:同16.64ポイント高の3413.27
10年物米国債利回り:同0.02%低い(価格は高い)1.76%
WTI原油先物6月限:同1.00ドル高の1バレル=96.62ドル
金先物6月限:同24.9ドル高の1トロイオンス=1473.7ドル
業界最狭水準のスプレッド・・・米ドル/円 ついに0.1銭
その他 EUR/JPY 0.59銭 GBP/JPY 0.99銭 AUD/JPY 0.85銭 EUR/USD 0.49pips
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posted by (有)BENプロデュース at 09:41| 市況関連