2012年10月31日
NYマーケット(10/30)
前回 予想 結果
8月S&Pケース・シラー住宅価格指数(前年比) +1.20% +1.90% +2.03%
・ユーロドルは反発。アジア市場では一時1.2886ドルまで下落したものの、欧米市場では買い戻しが優勢に。前日の安値1.2885ドルや26日の安値1.28825ドルがサポートとして働いたほか、市場では「アジア中銀の買いが入った」との指摘があった。
7−9 月期スペイン国内総生産(GDP)が予想を上回り、イタリアの国債入札が「好調だった」と受け止められると、欧州株相場が堅調に推移。投資家がリスクを取りやすくなるとの見方からユーロ買い・ドル売りが進んだ。「米系ネームの買いが入った」との指摘もあり、1.2970ドル付近に観測されていたストップロスを巻き込んで一時1.29845ドルまで上値を伸ばした。
なお、ハリケーン「サンディ」の影響で米国市場が実質休場となったため、市場参加者が少なく商いは低調だった。
・ドル円は反落。アジア市場では、日銀金融政策決定会合の結果が失望売りを誘い一時79.275円まで下げたものの、欧米市場では下値が堅かった。欧州株高に伴うクロス円の上昇につれた円売り・ドル買いが出たほか、8月米ケース・シラー住宅価格指数が予想を上回ったことが相場を支えた。
ダウ工業株30種平均:休場
ナスダック総合株価指数:休場
10年物米国債利回り:休場
WTI原油先物12月限:同0.14ドル高の1バレル=85.68ドル
金先物12月限:同3.4ドル高い1トロイオンス=1712.1ドル
業界最狭水準のスプレッド・・・米ドル/円 0.15銭
その他 EUR/JPY 0.59銭 GBP/JPY 0.99銭 AUD/JPY 0.85銭 EUR/USD 0.49pips
FX業界初!提示レート少数点以下4桁表示のSBI FXTRADE
8月S&Pケース・シラー住宅価格指数(前年比) +1.20% +1.90% +2.03%
・ユーロドルは反発。アジア市場では一時1.2886ドルまで下落したものの、欧米市場では買い戻しが優勢に。前日の安値1.2885ドルや26日の安値1.28825ドルがサポートとして働いたほか、市場では「アジア中銀の買いが入った」との指摘があった。
7−9 月期スペイン国内総生産(GDP)が予想を上回り、イタリアの国債入札が「好調だった」と受け止められると、欧州株相場が堅調に推移。投資家がリスクを取りやすくなるとの見方からユーロ買い・ドル売りが進んだ。「米系ネームの買いが入った」との指摘もあり、1.2970ドル付近に観測されていたストップロスを巻き込んで一時1.29845ドルまで上値を伸ばした。
なお、ハリケーン「サンディ」の影響で米国市場が実質休場となったため、市場参加者が少なく商いは低調だった。
・ドル円は反落。アジア市場では、日銀金融政策決定会合の結果が失望売りを誘い一時79.275円まで下げたものの、欧米市場では下値が堅かった。欧州株高に伴うクロス円の上昇につれた円売り・ドル買いが出たほか、8月米ケース・シラー住宅価格指数が予想を上回ったことが相場を支えた。
ダウ工業株30種平均:休場
ナスダック総合株価指数:休場
10年物米国債利回り:休場
WTI原油先物12月限:同0.14ドル高の1バレル=85.68ドル
金先物12月限:同3.4ドル高い1トロイオンス=1712.1ドル
業界最狭水準のスプレッド・・・米ドル/円 0.15銭
その他 EUR/JPY 0.59銭 GBP/JPY 0.99銭 AUD/JPY 0.85銭 EUR/USD 0.49pips
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posted by (有)BENプロデュース at 08:51| 市況関連