2012年10月10日
NYマーケット(10/9)
主な経済指標
なし
・ユーロ円は続落。欧州株や時間外のダウ先物の下げ幅拡大を背景に、投資家が「リスク・オフ」の動きを強め円買い・ユーロ売りが加速した。市場では「アジア時間に買いを進めたCTA(商品投資顧問)やモデル系ファンドがポジション解消目的の売りを持ち込んだ」との指摘があり、欧州の取引時間帯には101.035円まで下げ足を速めた。
ニューヨークの取引時間帯に入ると、欧州株の下値が切り上がったうえ、ダウ先物が持ち直すにつれて一時101.40−45円まで買い戻された。ただ、独・ギリシャ首脳会談で債務問題の改善に向けた具体策が伝わらず再び売られる展開に。ロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに向けてクロス円全般の売りが膨らんだほか、ダウ平均の100ドル超安も売りを後押しして100.595円まで急ピッチで下げた。
業界最狭水準のスプレッド・・・米ドル/円 0.15銭
その他 EUR/JPY 0.59銭 GBP/JPY 0.99銭 AUD/JPY 0.85銭 EUR/USD 0.49pips
FX業界初!提示レート少数点以下4桁表示のSBIFXトレード
ダウ工業株30種平均:同110ドル12セント安の13473ドル53セント
ナスダック総合株価指数:同47.33ポイント安の3065.02
10年物米国債利回り:同0.03%低い(価格は高い)1.71%
WTI原油先物11月限:同3.06ドル高の1バレル=92.39ドル
金先物12月限:同10.70ドル安の1トロイオンス=1765.00ドル
なし
・ユーロ円は続落。欧州株や時間外のダウ先物の下げ幅拡大を背景に、投資家が「リスク・オフ」の動きを強め円買い・ユーロ売りが加速した。市場では「アジア時間に買いを進めたCTA(商品投資顧問)やモデル系ファンドがポジション解消目的の売りを持ち込んだ」との指摘があり、欧州の取引時間帯には101.035円まで下げ足を速めた。
ニューヨークの取引時間帯に入ると、欧州株の下値が切り上がったうえ、ダウ先物が持ち直すにつれて一時101.40−45円まで買い戻された。ただ、独・ギリシャ首脳会談で債務問題の改善に向けた具体策が伝わらず再び売られる展開に。ロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに向けてクロス円全般の売りが膨らんだほか、ダウ平均の100ドル超安も売りを後押しして100.595円まで急ピッチで下げた。
業界最狭水準のスプレッド・・・米ドル/円 0.15銭
その他 EUR/JPY 0.59銭 GBP/JPY 0.99銭 AUD/JPY 0.85銭 EUR/USD 0.49pips
FX業界初!提示レート少数点以下4桁表示のSBIFXトレード
ダウ工業株30種平均:同110ドル12セント安の13473ドル53セント
ナスダック総合株価指数:同47.33ポイント安の3065.02
10年物米国債利回り:同0.03%低い(価格は高い)1.71%
WTI原油先物11月限:同3.06ドル高の1バレル=92.39ドル
金先物12月限:同10.70ドル安の1トロイオンス=1765.00ドル
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posted by (有)BENプロデュース at 08:49| 市況関連