2016年10月26日
千早「……なぜ事務所にヤ○ザが……?」
- 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/10(火) 00:56:00.61 ID:XqyAybh80
―事務所―
春香「今日は新しいプロデューサーさんが初出勤だねー」
貴音「はて……、どのような方なのでしょうか……?」
小鳥「さあ?社長が一目見て気に入ったらしいわよ」
亜美「人間だよね?」
真美「カッコいい人だといいなー」
雪歩「優しそうな人だといいですぅ」
- 4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/10(火) 00:59:32.02 ID:XqyAybh80
伊織「アンタたち……残念ながら全部違うみたい……・」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……
P「どうも……。新しく雇われましたPです……」
真(で、デカい……!)
小鳥(これはまるで……)
やよい「ううー……、お父さんのお知り合いさんにそっくりですー……」
雪歩「ひぃ……、ウチのみんなより怖い……」
- 8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/10(火) 01:02:48.12 ID:XqyAybh80
社長「いやあ!いつみてもいい面構えをしているね」
P「……恐縮です」
社長「いや、結構結構」
春香「社長……、あの……」
社長「おお、早速なにか質問かね?」
春香「いえ……、その……」
亜美(怖いよー)真美(真美達大丈夫かなあ)
千早「すみません!遅くなりました……」
- 14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/10(火) 01:07:12.36 ID:XqyAybh80
千早「……すみません!事務所を間違ってしまったみたいで!」
春香「千早ちゃん、間違ってないよ!ここは765プロだよっ!」
千早「あ……、あの方は……?」
P「……どうも。新採用になりましたPと申します……」
真(声低い!こわっ!)
千早「あ……、ど、どうぞよろしくお願いします……」
P「……こちらこそ」(ニヤリ)
やよい「……」(ブクブク)
貴音「やよい、しっかりするのです!」
- 19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/10(火) 01:11:15.96 ID:XqyAybh80
社長「それじゃあ、しっかり働いてくれたまえ!」
社長「ああ、分からないことがあったら、何でも事務員の音無小鳥君に
聞いてくれたまえ!じゃ、私は失礼するよ」
小鳥「ピ、ピヨー!!」
P「……よろしくお願いしやす」
- 22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/10(火) 01:15:28.43 ID:XqyAybh80
小鳥「あ、あの、こちらの棚が――で……、それでこのホワイトボードで
スケジュール管理を……」
P「……」(メモをとっている)
真「だ、大丈夫かなあ……」
P「……音無しさん」
小鳥「は、はい?」
P「……」スッ
小鳥(ひっ、殺される!!)
- 27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/10(火) 01:19:49.33 ID:XqyAybh80
小鳥「そ、ソープでもどこでも行きますから助けて!!」
P「……?いや、蚊がいたもんで……」
小鳥「ピヨッ!?」
P「失礼しました……。続けてください……」
小鳥「は、はいっ……」
伊織「小鳥もいきなり災難ね……」
貴音「悪い人間では……なさそうですが……」
やよい「はっ、ここはどこですかー?」
千早「高槻さん、気が付いたのね?」
- 28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/10(火) 01:20:25.11 ID:pPnjAPXF0
エンジェル伝説の主人公みたいな
- 31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/10(火) 01:22:39.55 ID:XqyAybh80
小鳥「あ、あの……」
P「……ハイ?」
小鳥「その、これから、伊織ちゃんと亜美ちゃんとでテレビ局へ行く用事がありまして!」
P「……竜宮小町……」
小鳥「そ、そうです!それで、あの、今日プロデューサーの律子さんがいないので」
伊織「げ!!」
亜美「まさか……」
小鳥「テレビ局へ送ってあげてください!!」
- 35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/10(火) 01:26:57.71 ID:XqyAybh80
P「……三浦、あずさサンは……?」
小鳥「あ、そうですそうです!途中であずささんを拾ってあげてください」
P「……お安い御用で……」
小鳥「場所は――ってお店で、そこから動かないように言ってあります」
P「……分かりました。では早速」
伊織(上手く逃げたわね、小鳥……)
亜美(このおっちゃんと一緒かー……)
- 39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/10(火) 01:30:19.06 ID:XqyAybh80
―車の中―
伊織(……えらくゆっくりね……)
亜美(てっきり高級車でスピード踏み込んでぶっちぎりかと思ったよ……)
P(……安全運転……)
伊織「あ、あの、そ、そこの店よ」
P「……ほう……」
- 42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/10(火) 01:34:05.53 ID:XqyAybh80
―お店の中―
客「……!!」
客2「……っ!!!」
店員(な、なんで女性の店にヤ○ザが……?)
P「んー……」キョロキョロ
客3(何?何を物色してるの?)
あずさ(な、何かしらあの人……?って、こっちに来るわ!)
P「……見つけましたよ……」
あずさ「わ、私ですか!?」
- 43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/10(火) 01:37:10.54 ID:XqyAybh80
P「ええ……、仕事です、サ、行きましょうか……」
あずさ「ひ、ひいっ……」
客「や、ヤ○ザが女の人を……」
店員「なんか、『見つけた』とか言ってましたよ!」
客2「ヤ○ザの情婦なのか……。たしかに美人だった」
- 46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/10(火) 01:39:14.43 ID:XqyAybh80
―車の中―
あずさ「……」ガクガク
伊織「……あずさ、いい加減落ち着きなさいよ」
あずさ「ふえーん、伊織ちゃーん……、怖かったー!!」
伊織「はいはい、よしよし」
亜美(まあ気持ちはスッゴクよくわかるけどさ)
P「……」
- 47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/10(火) 01:40:09.46 ID:XqyAybh80
P「……」←そういえば自己紹介を忘れたなーと思っている
- 52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/10(火) 01:44:38.75 ID:XqyAybh80
―テレビ局―
ザワ……ザワ……ザワ……
スタッフ(ヤ○ザ……)
スタッフ2(ヤ○ザ……)
P「……スイマセン、アポイントを取っていた765プロの……」
受付「ひっ……、は、はい、確かに……」
伊織(テレビ局の人間って仕事柄ヤ○ザには慣れてるんじゃないかしら?)
あずさ(なんというか……格が違うのよ〜……)
- 53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/10(火) 01:49:00.81 ID:XqyAybh80
偉い人「……き、君が765プロの新しいプロデューサーかね……?」
P「……ハイ……」
偉い人「高木から聞いていたのとはちょっと違うね、ハハハ……」
P「……はあ……」
P「……じゃあ、竜宮小町の皆サンは、控室の方へ……」
P「私は、こちらの方と打ち合わせをしますんで……」
亜美(大丈夫かな……?)
- 54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/10(火) 01:51:38.78 ID:XqyAybh80
―しばらく後―
偉い人「はっはっは!!なかなかやるねえ!君!!」
P「……恐縮です……」
偉い人「いや、君、見どころあるよ!!」
あずさ「……何があったのかしら?」
伊織「お薬?それとも……」
亜美「怖いよ、いおりん……」
- 56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/10(火) 01:52:56.56 ID:XqyAybh80
P「……」←キャンディーズとアグネスラムの話が盛り上がって良かったなーと思っている
- 58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/10(火) 01:56:43.52 ID:XqyAybh80
千早「あれから何週間か経ったけど……」
千早「彼は思いのほか真面目だったけれど……」
千早「なかなか事務所には溶け込めないでいるのでした……」
P「……秋月サン……」
律子「ひい!!」
P「……」
- 60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/10(火) 02:00:21.24 ID:XqyAybh80
律子「あ、ああ、えーっと、急に伊織のインタビューが入っちゃって……」
律子「それで、あの、場所が近いので、千早と一緒に……」
律子(ああ、話がまとまらない!!)
P「……如月サンと水瀬サンを送ってくればいいので……?」
律子「あ、はい!そ、そうです!」
P「……お安い御用です……」(ニヤリ)
千早(あのニヤリって笑うの止めた方がいいんじゃ?)
- 64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/10(火) 02:05:57.67 ID:XqyAybh80
―イベント会場―
千早「ここが会場です。インタビューの場所は、多分あっちのほうで……」
P「……ほう……」
伊織(何でコイツと一緒なのよ……。気が休まらないじゃない……)
伊織(ちょっと離れて歩こうかしら……)
ファン「あー、竜宮のいおりんだー!!」
ファン2「千早ちゃんのイベントのサプライズゲスト?!」
ファン3「いおりーん!!俺を罵ってー!!」
伊織「きゃっ!!?(何?)」
- 65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/10(火) 02:09:02.91 ID:XqyAybh80
千早「あ、あれ?伊織は……?」
P「……?……」キョロキョロ
千早「あ、まさか、あの人だかりじゃ……?」
伊織「た、助けて!!」
ファン「いおりーん!!俺を踏んでー!!」
P「……っ!!」
千早「た、大変!!あんなに人が集まって!!」
P「……」
千早「プロデューサー……?」
P「……離れてなさい……」
- 67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/10(火) 02:12:48.20 ID:XqyAybh80
P「「「テメエらっ!!道を空けやがれっ!!!!」」」
ファン達「ひい!!!」
千早(人の波が……割れていく……)
P「よーし、いいぞ……」
伊織「……ふえ……」
P「……」
P「……怖かったろ……」
千早「……」
P「さて……ボサッとしてないで逃げるとしよう」
- 69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/10(火) 02:16:37.10 ID:XqyAybh80
伊織「……グスっ……」
P「……大丈夫かい……?」
千早「伊織……」
伊織「だ、大丈夫に決まってるじゃない……」
P「そうだな……。水瀬伊織はそうじゃないと……」
千早「プロデューサー……。もしかして……」
P「……もう少し落ち着いたら、仕事に行こうか……」
- 71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/10(火) 02:18:05.39 ID:XqyAybh80
P「……」←でもまあ実際いおりんがいたら俺も集まっちゃうなーと思っている
- 72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/10(火) 02:21:01.13 ID:j2Bw57mP0
>>71
全く関係ない奴が書いてるのかと思ったら本人が書いてたのかwwww
- 73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/10(火) 02:23:09.55 ID:XqyAybh80
千早「プロデューサー……、外見に惑わされないで見てみると……」
千早「意外にいい人なのかも……」
P「……高槻サン……」
やよい「ひっ!!は、はい!!」
P「……最近、顔色がすぐれないようだが……」
やよい「ら、らいじょうぶれすぅ……」
やよい「はれ?」
千早「た、高槻さん!!」
- 77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/10(火) 02:27:39.70 ID:XqyAybh80
―数時間後―
千早「はい、はい……」
千早「……小鳥さん、無事に家まで送り届けたそうです」
P「……済まないな……」
千早「いえ、いいんです」
千早「高槻さん、最近ずっと頑張っていましたから……」
千早「疲れと風邪で……」
千早「くちゅっ……」
千早「あ、あれ……?」
- 79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/10(火) 02:29:52.30 ID:XqyAybh80
千早(あ、頭が……)
P「……お、おい、如月サン……?」
千早「だ、大丈夫です……」
千早「で、でも、ちょっとそこで、横になりますね……」
千早(い、意識が……)
- 82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/10(火) 02:33:49.51 ID:XqyAybh80
―朝―
千早「……暑い……」
千早「……毛布がこんなに……」
千早「加湿器に、ヤカンに、ストーブなんてどこから探したのかしら……」
千早「○カリスウェット……」
千早「……おいしい……」
P「……気が付いたかい……?」
P「……熱が上がりそうなら病院に連れて行こうと思ったんだが……」
千早(あ、体温計……)
- 89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/10(火) 02:37:57.21 ID:XqyAybh80
P「……熱はそれほどでもなかったから……」
千早「あ、ありがとうございます……」
P「……起きなくていい。もう少ししたら家まで送ろう……」
P「……あとこれ……」
千早「おかゆ?」
P「……具沢山……」
P「……この仕事は、体が資本って……社長が言ってたような……」
- 93:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/10(火) 02:40:45.23 ID:XqyAybh80
千早「ふふっ……」
P「……」
千早「ありがとうございます。プロデューサー」
P「……如月サン」
千早「あ、それと……」
千早「……千早って呼んでください」
- 95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/10(火) 02:42:22.00 ID:XqyAybh80
P「……」←年頃の女の子を名前で呼ぶなんて恥ずかしいなーと思っている
- 96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/10(火) 02:46:50.05 ID:XqyAybh80
―しばらくして―
千早「プロデューサー」
P「……?」
千早「この間のおかゆのお礼です」
千早「お弁当、作ってきました」
P「……!!」
千早「おいしくできているといいのですが……」
真美「なんか無表情だけど顔真っ赤で腕だけわたわたしてるよー?」
亜美「これはひょっとして、面白おっちゃんなのかも?」
- 98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/10(火) 02:51:42.33 ID:XqyAybh80
小鳥「あの、社長。プロデューサーさんはどういう人なんですか?」
社長「さあ?」
小鳥「へ?」
社長「私が知っているのは、彼が筋金入りのアイドル好きだという話だけさ」
小鳥「……」
社長「何、私の目は、間違っていなかったろう?」
亜美「おっちゃーん、ゲームしよー!!」
真美「あー、逃げたー!!追えー!!」
- 99:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/10(火) 02:52:36.30 ID:XqyAybh80
P「……」←俺はまだおっちゃんという歳ではないと思っている
- 103:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/10(火) 02:56:46.65 ID:XqyAybh80
―テレビ局―
P(……む……)
P(今すれ違ったのは、幸運エンジェル)
P(願い事をすると、それが叶うという……)
P「……」
P(ウチのアイドルたちが、トップアイドルになりますように……)
P「……」
P(ついでに、魔王エンジェルと会いたいです)
幸運エンジェルの皆さん「なんかめっちゃ見てるあの人……。怖い……」
終わり
- 106:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/10(火) 02:59:17.71 ID:Vve/5kiR0
乙です
だが、もっと続いて欲しいものだ
- 111:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/10(火) 03:01:38.81 ID:XqyAybh80
番外編
響「もー、プロデューサーの下手くそー!!」
P「……スンマセン……」
響「そこはそうじゃないってばー……、ほら!!」
P「……スンマセン……」
真「……何、あれ?」
雪歩「編み物、習ってるんだって……」
- 113:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/10(火) 03:05:37.01 ID:XqyAybh80
番外編2
春香「生クリーム泡立てるのは疲れるなあ……」
P「……」
P「……貸しなさい……」
P「……」(一心不乱にホイップしている)
春香「早……」
やよい「ううー……」
P「……」←やよいにお菓子をあげれば仲良くなれるだろうかと思っている
- 115:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/10(火) 03:08:44.40 ID:XqyAybh80
番外編3
―テレビ局―
黒井「……」
P「……」
黒井「ふ、フン、高木のところの犬か!」
P「……黒井サンですね……」
P「……お噂はかねがね……」(ニヤリ)
黒井(な……!不敵な笑み……。この男、どこまで知っているんだ……?)
- 117:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/10(火) 03:12:23.92 ID:XqyAybh80
番外編4
亜美真美「おっちゃーん、あれやってー!!」
あずさ「あれ?」
P「……乗りなさい……」
亜美「ふふふ、おっちゃんのガタイを生かして!」
真美「亜美と真美を両肩に乗せるんだよ!!」
あずさ「あの……重くないんですか……?」
P「……大丈夫……」
- 120:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/10(火) 03:15:41.20 ID:XqyAybh80
番外編4の続き
P「……ふんっ……」
亜美「おー、すごーい!!」
真美「さーて、身動きできないオッチャンにいたずらしようかなー」
亜美「髪をツンツンにしちゃえー!!」
真美「眼帯つけちゃえー!!」
あずさ「……あの、その辺で……(怖いから)」
小鳥(更木剣八……ピヨ……似てないけど……)
- 123:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/10(火) 03:19:28.77 ID:XqyAybh80
番外編4の続きの続き
P「……」←さすがに疲れたと思っている
伊織「……アンタ」
伊織「次は私を肩に乗せることを許すわ」
P「……流石にそれは……」
伊織「何よ……、伊織ちゃんのいうことが聞けないの?」
P「……滅相もない……」
亜美「おー、あわてとるあわてとる」
真美「こんなに分かりやすいおっちゃんだったなんて」
- 125:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/10(火) 03:24:04.25 ID:XqyAybh80
番外編4の続きの続きの続き
P「……」
伊織「な、なかなかやるじゃないの」
P「そうか……」
亜美「あ、褒められて嬉しいんだね」
千早「へー、そうですか……。なるほど……。伊織に褒められると嬉しいんですか」
P「……!!」
真美「あ、青くなった……」
- 126:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/10(火) 03:26:21.57 ID:XqyAybh80
そんなこんなで、怖い風貌のプロデューサーは、
それなりに765プロに溶け込んだそーな
改めて終わり
- 131:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/10(火) 03:29:38.43 ID:XqyAybh80
何度か出ていたけれど、エンジェル伝説をふと思い出して書いてみた
でも単行本が手元に無いんでクロスにはできんかった
千早「……なぜ事務所にヤ○ザが……?」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1341849360/
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