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2023年05月20日

筋肉が落ちない食材7選

皆さんはダイエットをしていて、体重は落ちてきたのに
体脂肪が中々減らないっていう経験ありませんか?

アラフィフママの私もまさにそうなんです!
ダイエットをしているので体重は順調に減ってきていても

何故か体脂肪だけが減らない・・・?
そう!それは単純に減量による筋力低下が原因みたいです。

それでは見た目に大きな違いは出てきません。
むしろ筋力が低下してしまえば、免疫機能も低下してしまい

疲れやすくなったり、風邪を引きやすくなったりしてしまいますよね!?
筋肉を落とさずに減量するって、難しいですよね?

そこで今日は、化学的に証明されている筋肉をおとさず
減量できる食材についてご紹介したいと思います。

筋肉を落とさず減量できる食事とは、簡単に言えば
たんぱく質が多く、GI値が低くて、低カロリーであること!


そして抗炎症作用があり、ビタミン・ミネラルが豊富な食材であること!
良質な脂質が含まれていることも重要です。

【筋肉が落ちない食材】
1.バナナ
100g当たり:86Kcal
たんぱく質:1.1g
脂質:0.2g
糖質:22.5g
GI値:55

ちなみにGI値は100が一番高くて、数字が小さいほどGI値が低く
GI値が低いほど血糖値が上がりにくい
という訳なんですね!

つまり脂肪が付きにくいということなんです。
白米のGI値は84で、食パンはGI値が91もります・・・。

その数字からもバナナは優秀な低GI値食材になります。
筋肉を落とさずに脂肪だけを減らすためには、急激な血糖値の

上昇は絶対に避けないといけません。
血糖値の急上昇と急降下を繰り返してばかりいると、

どんどん脂肪が付きやすくなってしまいます。
それにバナナには、電解質が豊富に含まれています。

電解質は、筋肉を収縮させるためにはなくてはならないもので、
減量するために食事制限している人にとって、

筋肉の収縮をサポートしてくれる電解質を豊富に含んだ
バナナはダイエットに適して
います。


さらにバナナが優秀なのは、含まれている果糖ブドウ糖の割合が
他の果物に比べてもすごくバランスがいいんです。


フルーツって全般的に果糖が多くてブドウ糖が
少ない傾向にあると言われます。

果糖は身体に吸収されやすい糖質で、
すぐにエネルギーになるメリットもありますが

主に筋グリコーゲンとして利用することができないので
筋トレする時のエネルギーとしては使われにくい性質があるんです。

ですが、バナナは果糖と一緒にブドウ糖も含まれているので
筋グリコーゲンに変換されやすく、効率よく筋トレができるという訳です。


それ以外にも「COX2」と呼ばれる、炎症や痛み・がん細胞を
増殖させてしまう可能性のある酵素なんですが、

この「COX2」という酵素を減少させる効果もあるそうなんです!
実はバナナはスーパー果物だったんすね!

2.さつまいも
さつまいもは良質な炭水化物を補う食材として、
ぜひ積極的に摂取したい食べ物です。

100g当たり:132Kcal
たんぱく質:1.2g
脂質:0.2g
糖質:31.5g
GI値:55

さつまいもが優秀なのは、ベータカロテンがめちゃめちゃ豊富にある
ところで、抗酸化作用が高く美肌効果も期待できちゃいます!


その他のもさつまいもを摂取することで、大腸がんの予防効果が期待
できたり、脂肪細胞が減少する研究結果も出ているそうです。

しかもさつま芋に含まれる水分量は多いので、腹持ちが良く主食にもなるので
ぜひ白米の代わりに主食としてトライしてみて下さい!

3.オートミール
100g当たり:390Kcal
たんぱく質:16.9g
糖質:66g
食物繊維:11g

穀物なのに、たんぱく質と食物繊維が豊富なのが特徴です。
しかも、ミネラルも豊富でマグネシウムは177mg、亜鉛が4mg

鉄分が4.7mgでカルシウムは47mgも含まれています。
オートミールを摂取し続けると、LDLコレステロールが

最大23%減少し、総コレステロールは19%減少した
という研究結果が出ています。

オートミールを食べ続けたら、ダイエットだけじゃなくて
生活習慣病の予防効果も期待できそうですね♪

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4.ギリシャヨーグルト
ギリシャヨーグルトには、たんぱく質が豊富なのはご存知だと思います。
ある研究ではギリシャヨーグルトを12週間食べ続けた結果、

筋肉量が約1.3kgも増えて、体脂肪率が1.1%減少したそうです。

5.緑茶
実は脂肪燃焼と言う意味で緑茶はめちゃめちゃ優秀な飲み物なんです!
肥満気味の人に、緑茶エキスを摂取したところ、

体脂肪の量と体脂肪率共に減少した研究結果が出ているそう。
その他のも緑茶を飲むことによって、血糖値の上昇と腸の炎症を

抑える効果が期待できることが分かったんです。
緑茶にはダイエット効果だけじゃなく、腸内環境も整えてくれるという

ダイエッターには嬉しい効果ですね!
併せて食欲の抑制・代謝の向上・脂肪分解に、糖質の吸収をブロック

するといった効果も期待できることが分かっています。

アラフィフママの私も、毎日緑茶は1日に3杯以上飲んでいますよ♪

一日一杯お飲み頂くだけですので、たっぷり30日分です♪ GABAの緑茶

6.コーヒー
そして私が最もおすすめしたい『コーヒー』。
コーヒーはご存知の通り、カフェインとポリフェノールで
できている飲み物と言えます。

カフェインを摂取することで、スポーツスキルの向上やジャンプ力、
全身のパフォーマンスが向上することが分かっているので

筋肉がついて脂肪が減れば、痩せ効果も高まりますよね!?
ある研究でもカフェイン摂取によって筋力アップすることも

分かっていて、上半身は約20%下半身は約15%の筋力アップ
期待できるそうなので、筋トレには欠かせない飲み物と言えますね。

ちなみに運動効果アップを期待するなら、運動前より運動後の
3〜4時間位にカフェインを摂取るのが効果的
と言われています。


コーヒーにはカフェインの他にポリフェノールも含まれているので、
抗炎症作用抗酸化作用も期待できるんです。

その日の気分に合わせてコーヒーを選ぼう!【10gコーヒーお試しセット】

7.ブロッコリー
意外かも知れませんが、ブロッコリーは他の野菜に比べて
圧倒的にたんぱく質の量が多いのが特徴です。


100g当たりには、なんと4.3gものたんぱく質が含まれているんですね!
バナナでは1.1gで、アスパラガスでも2.6gなので

その量からも圧倒的にたんぱく質量が豊富なのが分かると思います。
さらにブロッコリーには、ビタミンCが豊富なんですよね!?

ブロッコリーにはレモン2.5個分のビタミンCが含まれていて、
免疫力アップ抗酸化作用が期待できます。


ビタミンCと言えばレモン!って感じがしますが・・・
実はブロッコリーの方が、レモンよりも多かったんですね。

ダイエット中ってどうしても減量をしがちなので、
体力が落ちて、免疫力も低下しやすいんですよね。

なので、ブロッコリーでたんぱく質と一緒にビタミンCを補うことで、
健康的に減量する効果が期待できるという訳です!


私もダイエット中の食事制限では、どうしても○○だけとか
食材が偏りがちなので、今日ご紹介した7つの食材を上手く利用して

筋肉を落とさず、体脂肪と体重をへらしていけるように
工夫してメニューを考えていこうと思います。




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神奈川県在住のアラフィフママです。 10代後半から太り始め、20代の頃に一度はダイエットに成功するも、出産後14kgも太ってしまい、その後幾度となくダイエットとリバウンドを繰り返し、現在に至ります。 本気で実践して行くダイエットや健康になるための食事や様々な情報を発信できたらと思っております。
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