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2023年05月17日

キャベツと梅干しの脂肪燃焼効果!

キャベツって季節問わず、1年中スーパーで簡単に手に入る
野菜ですよね!?サラダにしてもいいし、煮ても焼いても

炒めても美味しいので、お料理の出番も多いと思います。
しかも、キャベツは別名『食べる薬』と呼ばれるくらい、

栄養も豊富な淡色野菜で、食べるだけで体がどんどん
整っていく野菜なんです!

キャベツにはカルシウムやマグネシウム、鉄分・リン・カリウム・亜鉛
などが含まれていて、ビタミンCの含有量だけなら
キャベツ.png

淡色野菜の中でもトップクラスと言われています。

これ以外にもキャベツには、『ビタミンU』と

『ビタミンK』を豊富に含んでいます。
まず『ビタミンU』は別名「キャベジン」とも呼ばれ

胃の粘膜を修復する成分になります。
胃腸薬の成分に含まれていて、胃痛や胃のむかつきなどに

効果があり、胃潰瘍や十二指腸潰瘍の治療にも
効果がある
とされています。


そして『ビタミンK』は、骨にカルシウムを沈着する働きがあり
骨を丈夫にして骨粗鬆症の予防に効果があります。


カルシウムを摂っていても、ビタミンKが不足してしまうと
骨に十分なカルシウムが取り込めないために

骨が脆くなってしまうんです・・・。
なので、カルシウムとビタミンKをセットで摂る必要があります。

キャベツには、このカルシウムとビタミンKの両方が
含まれているので最適なんです。

この他にもビタミンKには止血する働きがあり、
赤ちゃんの脳内出血を防ぐ効果もあるため、

特に妊婦さんにとっても重要な栄養素となるんです。
それからキャベツには、食物繊維が含まれていて

100g当たり1.8gで、食物繊維も不溶性と水溶性の
2種類
が含まれています。
「太った?」って言われたら 1食おきかえダイエット♪

キャベツは不溶性食物繊維の方が多く含まれているため、
大腸が刺激されて、便通が改善しやすくなります。

それに不溶性食物繊維は善玉菌のエサにもなるので、
腸内環境を改善する効果もあります。

ただし、不溶性食物繊維を摂り過ぎるのもよくないんです!
摂り過ぎると、便のかさが増えすぎてしまい

便秘が悪化する場合があるので注意が必要です。
適量を心がけ、摂るようにしましょう!

そしてキャベツを食べることで、動脈硬化の予防にもなります。
これは水溶性食物繊維の働きによって、コレステロールを

体外に排出するからなんです。
また、水溶性食物繊維は消化吸収のスピードを遅くする

働きもあり、食後の急激な血糖値の上昇を抑えてくれるんです。
そんな体に良いキャベツですが、『梅干し』を組み合わせると

さらに痩せる効果が期待できます。

皆さんも『梅干し』って、体に良いイメージありませんか?

梅に含まれる栄養素はたんぱく質やビタミン、カルシウム・リン・鉄
などのミネラルが含まれています。

梅の酸味成分のクエン酸やリンゴ酸などの
有機酸は糖質の代謝を促して、活性化させる働きがあり

疲労回復や肩こりなどの緩和にも効果があるんです。

近年では梅に胃や十二指腸潰瘍の原因や

胃がんとの関連があると言われている、ピロリ菌の
増殖を抑える効果もあるという、研究も進められているそうです。

さらに梅に含まれる「オレアノール酸」が、
糖質の消化吸収を穏やかにして、キャベツ同様の

食後の血糖値が急激に上がるのを防いでくれます


そんな健康効果が高い梅ですが、梅干しには『バニリン』
という成分が含まれていて、脂肪細胞の肥大や増加を

防ぐ効果がある
と言われているんです!

もうこうなると、梅干しはダイエットにも健康効果にも
最強の食べ物ですね!?

ある研究では、毎日梅干しを食べる人と食べない人で
肥満度を表すBMI値を測定したところ、

1日に3個以上食べる人の数値の方が、
低かったそうなんです。

1日3個というと、少し多いと思うかも知れませんが、
梅干しを加熱すると『バニリン』の量を

20%増やせるという研究結果も報告されているそう。

また梅干しには、「植物性乳酸菌」が含まれているので

腸内環境を整えて、便秘予防効果が期待できます。
またクエン酸による新陳代謝を高めてくれる効果により、

太りにくい体作りの効果も発揮します。
ちなみに梅を加熱すると、梅に含まれる糖とクエン酸が結合して

『ムメフラール』という成分が作られます。
このムメフラールは血流を改善する効果があるため、

血栓予防や動脈硬化などの生活習慣病の予防にも繋がります。

またムメフラールは血液中のコレステロールが溜まるのを

抑えるため、酸素や栄養分の供給がスムーズになります。
そうすることで老廃物の排出を促進して、

疲労回復も期待できるうえに、新陳代謝も活発になるため、
老化を抑えることにも繋がります。
梅干し.png

ですが、ここで気を付けたいのが梅干しにも
本物のとそうでないものとがあることです。

そもそも梅干しは熟した梅を塩漬けにした後、
日干ししてさらに本漬けして作られます。

ですが最近では、減塩調味の「調味梅干し」と呼ばれる
梅干しもどきが一般的になってきてしまっています・・・。

スーパーでしはんされているようなはちみつ梅とか
鰹梅といったものは、この調味梅干しに分類されます。

ちなみに塩漬けした後の日干しの状態の梅干しを
「白干し」と呼び、調味梅干しはこの白干し状態のものを

水につけて減塩してしまうので、塩分は7.6%となり
保存性が悪くなるため、調味料や酸味料・甘味料といった

食品添加物を加えて味を整え、保存性を補っているわけなんです。
なのでダイエットや健康、美容といった目的であれば

本物の梅干しでなければ効果が殆どありません。
梅干しを選ぶ時は、ぜひ原料表示を確認することをお勧めします。

でわキャベツの健康効果と梅干しのダイエット効果を
得るためのレシピをご紹介ますね!

【梅キャベツ】
・キャベツ:1/2玉
・梅干し:4個
・お好みの酢:大さじ2
・顆粒だし:小さじ1/2
(作り方)
@梅干しをラップで包み電子レンジ600Wで1分加熱し、粗熱を取る。
A春キャベツは葉が柔らかいので、少し太めの千切りにする。
B粗熱が取れた梅干しの種を取り除き、叩いて細かくする。
Cポリ袋に梅干し・酢・顆粒出汁を入れて混ぜる。
D最後に千切りキャベツを入れて、全体をよく混ぜたら完成。

食べるタイミングは食前がおすすめです。
また梅キャベツにMCTオイルをかけることで、

さらに内臓脂肪を減らす効果もあると言います。

ぜひ、今の時期食べやすい春キャベツを使って

梅キャベツにトライしてみましょう!





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神奈川県在住のアラフィフママです。 10代後半から太り始め、20代の頃に一度はダイエットに成功するも、出産後14kgも太ってしまい、その後幾度となくダイエットとリバウンドを繰り返し、現在に至ります。 本気で実践して行くダイエットや健康になるための食事や様々な情報を発信できたらと思っております。
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