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角質細胞に色素沈着をまねかないための3つの習慣
脇やデリケートゾーン、目の周りやヒジひざなどは色素沈着を起こしやすい部分です。
色素沈着がいつの間にかできてしまうのは、過去の習慣が原因のようです。
今までの習慣を振り返ってみましょう。
肌の抗酸化が進行する食習慣は控える
スーパーなどで見切り品や、××%offなどと記載されている食材を見かけます。
安さに魅力がありますが食材も生き物ですので鮮度が落ちていることになります。
食材の鮮度が落ちる=【肌の酸化が進む】ことになりますので色素沈着になりやすいということです。
食材の酸化は肌の老化に結びつくので、代謝を遅らせてしまいます。
代謝の遅れにより古い角質が剥がれにくくなり、肌が色素沈着になってしまうおそれがあるのです。
なるべく新鮮な食材を選ぶことが大切です。
利用するサラダ油にも気を使いましょう。理想的なサラダ油の黄金比率はリノール酸とリノレイン酸が4:1。
つまりオメガ6系脂肪酸とオメガ3系脂肪酸の比率が4:1がもっとも理想といわれています。
サラダ油は熱を加えると酸化しやすいので、再利用することは控えましょう。
外食よりも自宅で料理を作り、抗酸化を意識したメニューにしましょう。
内側から色素沈着を作らないようにすることが大切です。
UVケアは毎日かかさずに
紫外線は肌を炎症させる原因。
炎症を抑えるためにメラニン色素が多く作られるのです。
また紫外線は乾燥を招くため代謝を遅らせてしまいます。
代謝の遅れはメラニン色素細胞を肌にとどめておくことになり、色素沈着になりやすいのです。
UVケアや日傘は必需品です。
摩擦や刺激には気をつける
皮膚は刺激や摩擦を感じると、メラニン色素を過剰に生成してしまい色素沈着を招くのです。
スキンケアで注意したいのは力を入れすぎないこと。
また肌をむやみに触ってしまう行為も危険信号です。
ハイドロキノンが目の周りの色素沈着を効果的に改善!茶クマもケアでも紹介してますが、皮膚が薄い目の周りは色素沈着を招きやすいため、摩擦や刺激には特に注意が必要でしょう。
デリケートゾーンにいたっては下着による摩擦には注意を払いましょう。
下着は肌に優しい綿やシルク素材が適しています。
締め付けがきつく感じるような下着は避けるほうがおすすめです。
まとめ
色素沈着は今までのライフスタイルが原因だということがお解かりかと思います。
くすみ、黒ずみのない肌やボディ作りを目指し、トータルバランスのよい美しい肌に導びきましょう。