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2013年08月09日

40代で大切なコラーゲンはシワを抑制する保水の天使

シワと関係が深いコラーゲンは、真皮層に位置します。

コラーゲンとは、美肌のハリや弾力を形成している真皮層の部分に存在しています。

肌は表面から内側に向かって、表皮、真皮、皮下組織で形成されています。

コラーゲンの周りには他に、ヒアルロン酸、エラスチンが存在します。

コラーゲンを含め、ヒアルロン酸やエラスチンの主な主成分はタンパク質。

たんぱく質の必要性も当然考えなければいけません。

真皮層にはコラーゲンが約70%も占めていますので、シワ改善にはコラーゲンが重要な役目をもたらしているのです。

しかし加齢に伴いコラーゲンは減少し、40代ではピーク時の約1/4まで減少してしまうのです。

コラーゲンは私達の体に大切な役目を果たしてくれていますし、皮膚以外にも腱や骨、軟骨にも大きく関係しているのです。

コラーゲンは40代には20代の3/4程度とも言われています。

コラーゲンは40代で約25%減少。さらに20年後(60代)では20代の半分に減ってしまいます。

何もケアをしていないとシワシワになる様子はご自身で想像できると思います。

20代に見られるちりめんシワは真皮層にコラーゲンが豊富にありますので、すぐにシワが目立たなくなります。

20代は新陳代謝が盛んなため、復元力や回復力が高いともいいます。



40代肌にとってコラーゲンの大切さ

肌の弾力を支え、シワを抑制してる弾力成分コラーゲン。

肌はコラーゲンで満ちていると、伸びたり縮んだりを繰り返してもまた元通りに戻ってくれるのです。

40代ではこの伸び縮みができなくなり、やがて伸びっぱなしになってシワを作りだしてしまうのです。



コラーゲンの大敵!糖分

糖分の取りすぎはコラーゲンに悪影響をあたえてしまいます。

シワは糖分の取りすぎでも早めてしまうのです。

糖化【老化】を早めてしまいますので、糖分の取りすぎには注意しましょう。

シワの抑制成分と一緒に取り入れたい成分はヒアルロン酸。

ヒアルロン酸で保湿力もアップし、シワ改善と乾燥をケアするダブルケアでみずみずしさを保つことが大切です。



コラーゲンを内側から補う

コラーゲンは、弾力の天使といって良いほどもっとも弾力に優れている成分の一つ。

コラーゲンの新陳代謝も体内で行われているので積極的にコラーゲンを取り入れましょう。


サプリでコラーゲン補給:バイオセル コラーゲン2


40代肌の弾力アップにはコラーゲンが欠かせない成分ですし、シワの減少にも一役かってくれることでしょう。

個人差にもよりますがコラーゲンは、1日5000mgを目安に摂取するように心がけましょう。

本来ならコラーゲンは食事から取り入れたい成分。サンマ16匹で約5000mgなのですが毎日は食べれない量です。



コラーゲンを含む主な食品

  • うなぎ
  • フカひれ
  • アンコウ
  • サンマ
  • 牛スジ

更新:20141206







posted by 神埼 優衣 at 00:45 | しわ
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