2015年07月12日
日焼けのシミにはハイドロキノンが効果的
10代の頃気にしない日焼け。過去の日焼けが原因で今のシミが現れてるなんて思う方は少ないのではないでしょうか。
シミはUVケアを取り入れても今のシミは解消されません。
日焼けのシミには美白が期待できる医薬部外品を選ぶことが大切です。
日焼けのシミは時間差で現れる
日焼けのシミは数か月から数年かけて肌の表面に現れてきます。
外的な刺激の一つ日焼けは、肌の内側にシミを作るのです。
未来のシミ予備軍として肌の内部に隠れ潜んでいますので見つけることが困難なのです。
一度、肌の内部を観察できるカメラで診てもらい、シミがどれくらい潜んでるのかチェックしてみるのもおすすめです。
日焼けのシミには防ぐケアと攻めるケア
日焼けのシミには作らせないケアと解消するケアを同時に取り入れましょう。
シミを解消するケアだけでは次から次へとシミは作られてしまうため、【効果がない】と判断する方が多いのです。
未来のシミを防ぎながら今のシミを効果的に薄くするケアが大切なのはこの為です。
シミが肌の内部に潜んでる時に抑制し(できにくくする)、表面のシミを美白ケアで解消することが大切です。
日焼けのシミにはハイドロキノン
紫外線が強い日焼けのシミにはハイドロキノンが効きます。
ただしハイドロキノンの濃度には注意が必要です。
純粋なハイドロキノンは取扱いが非常に難しいので、安定性を備えてる安定型ハイドロキノンが人気です。
日焼けのシミから美白へと導きましょう。
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