2014年10月09日
あごニキビの色素沈着を未然に防ぐ3項目
あごのニキビは皮脂が原因と思っている方が多いようですが、実はそうともかぎりません。
あごにできやすい大人ニキビは、乾燥シーズンや、寒い冬でもできることが意外と多いのです。
あごにできたニキビには保湿を高めたケアを早いうちに取り入れ、あごの色素沈着を未然に防ぎましょう。
あごニキビは治りにくいことも特徴の一つです。
フェイスラインを乾燥から守る
フェイスラインが乾燥しているのは、皮脂と水分のバランスが乱れている証拠。
肌の表面が正常な保湿で保たれていないので、あごニキビができやすい状態になっているのです。
洗顔後、あごのラインにもたっぷりと保湿ケアを行いましょう。
大豆イソフラボンで乾燥を抑制
アミノ酸の一つ、大豆イソフラボンはあごのラインの乾燥を効果的に和らげてくれることでしょう。
保湿に重要なコラーゲンに大豆イソフラボンが効果的に作用し、肌のみずみずしさを保ってくれるのです。
そのためスキンケア製品に含まれていることも多いのです。お味噌や豆腐はおすすめだということでしょう。
便秘解消であごラインの乾燥打破
便秘が慢性化していると腸内に毒素が発生し、腸から血管内へと吸収された栄養素といっしょに毒素も全身を巡りまわります。
すると毒素が血液中で悪影響を及ぼし保湿成分の運搬がうまくいかなくなり、乾燥してしまうのです。
便秘が原因であごニキビや肌荒れを起こしやすいのは、血液循環が悪くなりフェイスラインが乾燥するためなのです。
まとめ
ニキビは肌に刺激を加えてるので、お手入れも正しい保湿ケアで優しく行うことが大切です。
炎症を起こす前に早期ケアを行い、スベスベの肌を育みましょう。
早期ケアを取り入れて色素沈着を作らないようにすることが美肌への道へと歩むことになるでしょう。
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