2014年02月02日
肌の過剰な洗いすぎはターンオーバーを狂わせ角質肥厚を早める
美肌のサイクルであるターンオーバーが正常であれば、過剰に垢すりをしたり角質をこすって落としたりする必要はまったくありません。
洗えば洗うほど肌が綺麗になると思うかたもいるようですが、逆効果。
ムキになって肌の汚れや角質を落とそうとすると、さらに刺激を受けヒジやひざ、足の裏のように肌の角質が硬く厚くなっていくのです。
角質が硬く厚くなることを角質肥厚といい、見た目も綺麗とはいえないでしょう。
肌の洗いすぎによる過剰な刺激は、ターンオーバーを乱し、角質層の形成を早めてしまいます。
洗いすぎなどによる刺激を肌が感じると、防衛反応が働き出し、肌を守ろうとするので洗顔のときは注意が必要です。
洗顔は多くても一日2回
洗顔は朝と夜で十分です。オイリー肌のかたはどうしても脂によるテカリが気になりがちです。
あぶらとり紙で優しく押えるようにしてケアしてあげましょう。
ヨーグルトエキスで角質肥厚を解消
角質肥厚の肌細胞は古い角質が剥がれ落ちずに硬くなっています。
ヨーグルトエキスには肌を柔らかくして効果的に古い角質を除去くれる作用をもっています。
ヨーグルトエキスが古い角質をやさしく除去してくれるので、こする時の肌の刺激が少ないといえるでしょう。
デルマQ2マイルドピーリングゲルWは古い角質をやさしくピーリング。ピーリングだけではなく、美容エッセンスまでも補給してくれるのです。
入浴中などのぬれた肌にも利用できますし、角質肥厚が気になるボディ、かかと、ひじなどにもお使いいただけます。
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