自宅脱毛は手軽で便利ですが、デメリットもあります。
自宅脱毛は、サロンで行うような永久脱毛は望めません。
サロンでは毛根から体毛を取り除く脱毛機器を備えているからです。
毛抜きを使用すれば、毛根から取り除くことはできますが、毛抜きのデメリットもあります。
自宅脱毛では、脱毛処理を定期的に行わないといけないので、根気が必要です。
また、機器との接触する時間が長くなりがちなので、皮膚が色素沈着を起こすことも考えられます。
説明書も読まずに、自己流で行ってしまうと、かえって逆効果を生んでしまうため、
説明書は
必ず一読しましょう。
まず、費用面ですが、圧倒的に自宅脱毛が安いです。
また、時間の制限もないため、空いた時間帯で気兼ねなく自分のペースでできます。
デリケートゾーンを他人に見せることもありません。
わきだけの処理だけしか行わないようでしたら、
サロンでの体験コースで済ませたほうが安く済む場合もあります。
体験コース、お試しコースなどは、価格競争が激しいのでかなり価格が下がっています。
ただし、背中の脱毛は自分ではできませんのでサロンが得策でしょう。
以下の2点には注意して自宅脱毛を行いましょう。
気を付けたい埋没毛
埋没毛というのは皮膚の外側に伸びてくる毛が皮膚の下に成長してしまうこと。
これは毛抜きを繰り返すことで起こりやすいです。
また毛抜きですと、抜いてしまった部分の小さな穴にバイ菌が入り、炎症を起こすこともあります。
気を付けたい毛嚢炎
毛嚢炎とは、自己処理をした時に肌が損傷し、そこからバイ菌が入り、膿んでしまうことをいいます。
自宅脱毛の時には、「清潔」に気を使って脱毛を行って下さい。
年々、家庭用脱毛器は性能が上がっていますので、以前ほど心配する必要はありません。
ただ、粗悪品には気を付けましょう。
コスパ、脱毛機器のメリット、ディメリットをきちんとわかったうえで選びましょう。
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