アフィリエイト広告を利用しています
ファン
検索
<< 2017年01月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
月別アーカイブ
プロフィール
bananamonkeyさんの画像
bananamonkey
プロフィール

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2017年01月22日

足場解体

先週末ついに足場が撤去され、家の全貌がはっきりとわかるようになりました。


Fotor_148507883133054.jpg


我ながらですが、なかなかいい眺めです(笑)

二階建てに見えるかもしれませんが、我が家は平屋なんです。

そして小屋裏収納やロフトもありません。

なぜかというと家族が2人+犬なので、それ程多くの荷物は無く、裏庭にプレハブ倉庫も設置予定であることから収納スペースは必要十分だったからです。

ロフトも憧れていたのですが、高齢になればハシゴや階段を昇り降りするのもおっくうになるでしょうし、冷暖房効率や予算を削減出来ることを考えた結果、このようになりました。

では何故このような勾配になっているかというと、屋根材に瓦を使用しているからです。

屋根材によって最低勾配が決められており、瓦の場合は4寸勾配です。
ですので我が家もそれに従い4寸勾配になっています。

で.す.が…

これは後から気付いたことなのですが、我が家が採用しているセラマウントを製造している三州野安のホームページには2、5寸の緩勾配から設置出来るように改良うんぬんと書いてあったのです!!!

知っていればもう少し勾配を緩めに設計してもらっても良かったのですが、気付いたのが上棟後のことだったので仕方がありません。


屋根の勾配にはデザインだけでは無く、
例えば急勾配であれば雨水や汚れが滞留しにくくなり、将来的に下地材の傷み等による雨漏りのリスクが減るメリットがありますが、
逆に屋根面積が広くなる為に材料費も多くかかる等のデメリットもあります。

ですので自分の家は何の屋根材が使われていて、最低勾配がいくつなのか?
勾配を変えた場合の価格、デザイン等も含めて考えると家づくりがより一層楽しくなるかもしれませんね!

2017年01月12日

建具完成!

建築中の我が家のキッチンと勝手口があるパントリーとの間の引き戸なのですが、

IMG_20170112_201220.jpg

上矢印1上矢印1上矢印1

最初はこのような戸でした。


ですが、昼間でも少し暗いのが気になり、

@壁に穴を開けて飾り窓を付ける

A同じメーカーのガラス入りの引き戸をネットで購入する。

B今付いている戸をガラス入りに加工する

と、候補を考えたのですが、

@は大掛かりになりそうなので却下。

Aはメーカーの規格品で全面ガラス入りの引き戸が無く、特注品になる為に納期がかかるので却下。

と、いうことで建具を加工して頂ける会社を検索したところ、今の仮住まいの近所に建具屋さんが見つかったので、電話してみました。

すると、新品の建具の1/4程の金額で加工出来るということでしたので、迷わず即決でお願いしました。

歩いて5分もかからない場所にある
『山口建具製作所』さんです。

サイズが同じウォークインクローゼット入り口の扉を今回は加工してもらい、一番目の画像の元々付いていたガラス入りの引き戸をウォークインクローゼットに取り付けることにしました。

そして今日、出来上がったとの連絡をもらったので、仕事帰りに受け取りに行き、早速取り付けてきました。

それがこちらです。

下矢印1下矢印1下矢印1
IMG_20170112_201136.jpg

勝手口からの光がたっぷりと入りそうです!

そして、メーカーの仕様だと言われても全く疑う余地の無い仕上がり。
さすがプロです。山口さん!

2017年01月08日

家の建て替えを決めたきっかけ @

私が初めてモデルハウスを見学したのは一昨年の春頃、カナザワと隣にある自在ホームでした。
その時は漠然と
“高気密、高断熱で快適な、太陽光パネルも載ってるような家に住みたい‘’
と思ってはいましたが、まぁ当分は無理だろうと考えていました。

それからしばらくして去年の今頃に総合住宅展示場を訪れ、二条城工務店の前を通りかかった時に女性スタッフから 
『見学して行きませんか?』
と声をかけられたました。

寒さのせいもあり、何気なしに入ったのですが、玄関から一歩上がった瞬間に
『快適だな』
と感じたのを今でも覚えています。
それもそのはずで、二条城工務店では全館床暖房とアルゴンガス入りのLow-Eトリプルガラスサッシ、熱交換型の換気装置を備えた第一種換気が標準なのです。
詳細は省きますが、快適さでは間違いなく住宅業界トップクラスです。

その後も何度かモデルハウスを訪れ、工場見学ツアーにも参加し、色々と勉強させて頂きました。

そして提示された見積もりが、延床面積20坪程度のコンパクトな平屋で8kwのソーラールーフ、解体費、外構等々込みで……

約2500万円でした!

35年ローンを組んで当時の金利で月々8万円弱の計算です。
当然ながら予算オーバーなのですが、担当営業の方から
「売電金額を考慮すれば実質月々平均5万円台で購入出来ます」
と言われ、シミュレーション等を見せてもらいました。

確かに当初10年間はその計画通りに返済出来るかもしれません。
ですが10kw未満の家庭用発電システムの場合は、契約時の価格で買い取ってもらえるのは10年間なのです。
買取価格が段階的に下がる事が決まっている現在の状況から考えると10年後には買取制度そのものが無くなっている可能性もあります。

10年経ってもまだ25年間ローンを払い続けなければなりませんので、そんな危険な賭けには乗れませんでした。

と、いうことで、無理をせずに実現可能なマイホーム建て替えを目指す為に、ここから様々なハウスメーカーを尋ねることになるのでした。

                  続く



※業者名はぼかしてご紹介していますのでご了承下さい。

2017年01月07日

太陽光パネル設置

今日は太陽光パネルの設置工事が行われていました。

午前中は業者の方が架台を設置していたので、パネルは来週かな?と思っていたのですが、夕方見に行った時にはパネルの設置まで終了していました。

我が家はエコハウスの標準仕様から約1.5kw追加して5.1kwにしているのですが、どの位発電するのか今からとても楽しみです!

Fotor_148378602934092.jpg



アイダ設計のカタログには京セラの太陽光パネルの写真が掲載されていますが、我が家は見積もりの時点からシャープでした。
(シャープは現在ブラックソーラーという高効率のパネルがスタンダードですが、我が家はそれ以前の単結晶パネルです。)



我が家の屋根は隣家に向かって片流れになっているので落雪が心配だったのですが、雪止めの位置までパネル2枚分以上空いているので余程の大雪が降らなければ大丈夫そうです。






2017年01月04日

アイダ設計の標準仕様

前回は外壁と屋根について少し簡単に触れましたが、今回はその他の仕様のことをお話ししたいと思います。

アイダ設計の資料をご覧になったことのある方ならご存知かと思いますが、アイダ設計のカタログには標準仕様で選べる設備関係の色や解説がとても詳しく載っています。

選択肢が豊富なだけで無く、
サッシは外枠がアルミ、内側が樹脂のLow-Eペアガラスに断熱仕様の玄関ドア
(YKK APか三共アルミ)

キッチンはLIXILかクリナップ
(我が家はエコハウス仕様なので食洗機は標準では付きませんが、888万円の家には確か付いていたと記憶しています。)

風呂はLIXILかハウステック
(浴室換気乾燥機付き)


と大手の有名どころのメーカーから選ぶことが出来ます。

ローコストハウスメーカーの中には設備関係や外壁で選択出来る色等が極端に限られている所もありますが、アイダ設計の場合は色や玄関ドアはデザインが豊富に選べるだけで無く、自分の好みでメーカーを選択出来ます。

我が家もLIXILのショールームにキッチンの色を選びに行った時に案内してくれた方から
「アイダ設計さんは標準仕様でグレードの高いカラーをお選び頂けます。」
と言われてちょっといい気分になりました。

(確かLIXILではカラーが5段階位に分かれていて、その内の上から2番目位迄は選べたと思います。)

キッチンもそうですが、標準仕様の選択肢が豊富にあるので決めるまで結構楽しめると思いますよ!

と、このように価格は安めの設定ではありながら、設備や建材は以外に結構しっかりとした物が使われているんです。

前回の瓦の話になりますが、屋根材と一口に行っても非常に種類が多い中で、アイダ設計で選択出来る瓦は粘土瓦(焼瓦)ですので、性能、品質共に大変良い物です。

このあたりも我が家がアイダ設計を選んだ理由の一つですね。




*私は決してアイダ設計の回し者ではないですよ(笑)









2017年01月03日

現在の進捗状況 続き


我が家がアイダ設計を選んだ理由の一つが
下矢印1 下矢印1 下矢印1

IMG_20170103_155841.jpg

この瓦です!

これは三州野安のセラマウントという商品なのですが、これが標準で選べるんです。
他にもオレンジとブラウンがあったのですが、私はセラマウントを採用した他の方のブログを拝見していたので、迷わずこのアイボリーを選びました。
迷わず決めた割には当初は不安も少しあったのですが、ケイミューのアイボリーのサイディングとも相性が良く、選んで正解でした。

アイダ設計に決める迄に10社程度を回りお話しを伺い、その内6社から見積、図面作製をお願いしたのですが、ほぼ全ての会社が瓦は追加料金という返答でした。(我が家の場合で50万円程)
アイダ設計の場合、最安価格帯の一番スタンダードな商品であってもこの他に鶴弥のスーパートライ110という瓦かケイミューのスレートの屋根材が選択出来ます。
(ちなみに分譲地の建売住宅にもスーパートライ110が採用されています。)

我が家も耐久性やメンテナンス性、遮音性等の性能を考えた結果、屋根は絶対に瓦を採用したいと考えていたので、ここは大きなポイントでした。
外壁は標準ではケイミューかニチハの14oの釘打ち施工のサイディングが標準なのですが、我が家の場合は追加で金具止め施工の16oのサイディングに変更しています。

このように外観に関しては決して安かろう悪かろうといったことは無く、価格を考えると十分納得出来る物ではないかと思います。

ちなみに先程の屋根材のお話しで瓦が標準で選択可能だったのは、大和田伸也夫妻のCMで有名なカナザワです。

(アイダ設計以外のメーカー名はぼかしてご紹介しますのでご了承下さい。)



現在の進捗状況

これが現在の我が家です。
IMG_20170103_160027.jpg

実は昨年の9月末に解体工事が始まり、我が家の土地は幸いなことに地盤改良が不要だった為に10月初旬からは本体工事に入り、現在このようになっております。
外観はほぼ出来上がっていまして、これから内装、給湯設備、太陽光設備、外構工事等々が行われます。
来月には完成見学会を開けるかと思いますので、新潟にお住まいでアイダ設計にご興味のある方は是非いらして下さい。

2017年01月02日

はじめに

ブログなど書いたことはありませんでしたが、せっかく一生に一度(多分、いや…きっと)のことなので、40になるのを前にアイダ設計にて家を建て替えることを決意する迄と、その後を色々と書いて行きたいと思います。



アイダ設計といえば小泉孝太郎(以前は美川憲一)のCMで有名な会社です。
ネットで検索すると賛否両論様々な事が出てきますし、昨年には社長の愛人が執行役員に抜擢されて反対した副社長がクビになった事が週刊新潮にすっぱ抜かれたり等、大変話題性がありますね。(笑)


また、アイダ設計といえばローコストハウスメーカーとして有名ですが、はたしてただ安いだけなのかどうなのか?等々をこれからお伝えして行きたいと思います。



×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。