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2017年01月22日

足場解体

先週末ついに足場が撤去され、家の全貌がはっきりとわかるようになりました。


Fotor_148507883133054.jpg


我ながらですが、なかなかいい眺めです(笑)

二階建てに見えるかもしれませんが、我が家は平屋なんです。

そして小屋裏収納やロフトもありません。

なぜかというと家族が2人+犬なので、それ程多くの荷物は無く、裏庭にプレハブ倉庫も設置予定であることから収納スペースは必要十分だったからです。

ロフトも憧れていたのですが、高齢になればハシゴや階段を昇り降りするのもおっくうになるでしょうし、冷暖房効率や予算を削減出来ることを考えた結果、このようになりました。

では何故このような勾配になっているかというと、屋根材に瓦を使用しているからです。

屋根材によって最低勾配が決められており、瓦の場合は4寸勾配です。
ですので我が家もそれに従い4寸勾配になっています。

で.す.が…

これは後から気付いたことなのですが、我が家が採用しているセラマウントを製造している三州野安のホームページには2、5寸の緩勾配から設置出来るように改良うんぬんと書いてあったのです!!!

知っていればもう少し勾配を緩めに設計してもらっても良かったのですが、気付いたのが上棟後のことだったので仕方がありません。


屋根の勾配にはデザインだけでは無く、
例えば急勾配であれば雨水や汚れが滞留しにくくなり、将来的に下地材の傷み等による雨漏りのリスクが減るメリットがありますが、
逆に屋根面積が広くなる為に材料費も多くかかる等のデメリットもあります。

ですので自分の家は何の屋根材が使われていて、最低勾配がいくつなのか?
勾配を変えた場合の価格、デザイン等も含めて考えると家づくりがより一層楽しくなるかもしれませんね!
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