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2017年01月08日

家の建て替えを決めたきっかけ @

私が初めてモデルハウスを見学したのは一昨年の春頃、カナザワと隣にある自在ホームでした。
その時は漠然と
“高気密、高断熱で快適な、太陽光パネルも載ってるような家に住みたい‘’
と思ってはいましたが、まぁ当分は無理だろうと考えていました。

それからしばらくして去年の今頃に総合住宅展示場を訪れ、二条城工務店の前を通りかかった時に女性スタッフから 
『見学して行きませんか?』
と声をかけられたました。

寒さのせいもあり、何気なしに入ったのですが、玄関から一歩上がった瞬間に
『快適だな』
と感じたのを今でも覚えています。
それもそのはずで、二条城工務店では全館床暖房とアルゴンガス入りのLow-Eトリプルガラスサッシ、熱交換型の換気装置を備えた第一種換気が標準なのです。
詳細は省きますが、快適さでは間違いなく住宅業界トップクラスです。

その後も何度かモデルハウスを訪れ、工場見学ツアーにも参加し、色々と勉強させて頂きました。

そして提示された見積もりが、延床面積20坪程度のコンパクトな平屋で8kwのソーラールーフ、解体費、外構等々込みで……

約2500万円でした!

35年ローンを組んで当時の金利で月々8万円弱の計算です。
当然ながら予算オーバーなのですが、担当営業の方から
「売電金額を考慮すれば実質月々平均5万円台で購入出来ます」
と言われ、シミュレーション等を見せてもらいました。

確かに当初10年間はその計画通りに返済出来るかもしれません。
ですが10kw未満の家庭用発電システムの場合は、契約時の価格で買い取ってもらえるのは10年間なのです。
買取価格が段階的に下がる事が決まっている現在の状況から考えると10年後には買取制度そのものが無くなっている可能性もあります。

10年経ってもまだ25年間ローンを払い続けなければなりませんので、そんな危険な賭けには乗れませんでした。

と、いうことで、無理をせずに実現可能なマイホーム建て替えを目指す為に、ここから様々なハウスメーカーを尋ねることになるのでした。

                  続く



※業者名はぼかしてご紹介していますのでご了承下さい。
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