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 こんにちは!ナビゲータのEVEです。各種研究室を用意し、次期EVEシステムを製造しようと日々頑張っています。現在一番力を入れているのが、資金調達です。このブログもその一環ですので、ご協力いただければ嬉しいです。
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2023年01月30日

仮想サーバーのディスク容量不足 [ソフトウェア研究室]


 こんにちは!
 ナビゲータのEVEです。

 昨日、CF-W5のWindowsXPマシンへウイルス対策として、アバストアンチウイルスをインストールしたので、Eset Smart Securityは削除しようとしたのですが、できませんでした。「変換するときにエラーが発生しました。指定した変換のパスが有効であることを確認してください」というメッセージが表示されます。環境パスが違うっていうことでしょうか?いろいろインターネットを調べたのですが、初期化するのが一番のようです。ちょっと、時間がかかることなので、今は、msconfigからEset Smart Securityを除外し運用することにしました。

[仮想サーバーの環境]
 というブログ作成の環境なのですが、昨日仮想サーバーの環境について話していなかったので、仮想サーバーをどう構築しているのか話したいと思います。

ELD-FTV040UBK エレコム USB3.2(Gen1)/USB3.0接続 外付けハードディスク 4.0TB(ブラック) 4K録画対応 TV・レコーダー向け/静音モデル(ファンレス) タイムシフトマシン対応

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感想(5件)



 仮想サーバーは、昨年購入した、エレコム|ELECOM ELD-FTV040UBK 外付けHDD USB-A接続 テレビ録画向け Windows11対応 ブラック 、通称backUpCenterに構築しています。ノートパソコンのハードディスク上にも構築可能でしたが、ノートパソコンのハードディスクには、原本を置かないと言う方針があったので、他に求めるとbackUpCenterしかありませんでした。そのbackUpCenterは、Anker AH232 usb 3.0 というUSBハブに接続し、Anker AH232 usb 3.0 はパソコンとつながっています。昨日の障害は、Anker AH232 usb 3.0 の電源コードが電源からハズレたことにより発生しました。
 backUpCenterの容量は、4Tでバックアップの世代制限をすれば、今後もバックアップは問題ないと思うのですが、今回の仮想サーバーのディスク容量不足は想定外です。

[インポート状況]
 DBのインポート作業ですが、まだ終わっていません。本日の今朝方、なんかうっすらと意識の中でハードディスクの音がしないな?っと起きてしまいました。寝るときはカリカリとハードディスクに書き込む音がしていたのに、音がしないのです。 
 画面を確認しましたが、エラーメッセージは出ていません。そこで、MySQLにログインし、現在書き込んでいるだろうテーブルの件数をカウントすると件数が増えていない?なぜ?そこで、起動している4つ(*1)のインポート画面を全て閉じ、MySQLを再起動!再起動後、書き込みをしている途中でハングアップしていると思われるテーブルを削除しようとしますが、できません。削除しエラーになっただけではなく、強制的にログアウトさせられ、エラーメッセージが表示されています。


「Can't connect to local MySQL server through socket '/tmp/mysql.sock'」


何ででしょう?色々調べていて驚いたこと・・・。ディスク不足だというのです。インポートするインポートファイルの容量は、26.5Gです。仮想サーバーのハードディスクの容量は300Gで構築しました。全く意味が分かりません。
 DFで調べてみると、


#df
Filesystem 1K-blocks Used Available Use% Mounted on
tmpfs 301636 1336 300300 1% /run
/dev/mapper/ubuntu--vg-ubuntu--lv 102626232 90436320 6930648 93% /
tmpfs 1508164 0 1508164 0% /dev/shm
tmpfs 5120 0 5120 0% /run/lock
/dev/sda2 1992552 138732 1732580 8% /boot
tmpfs 301632 4 301628 1% /run/user/1000


 以上のDF結果は、ファイル削除後にコピーしたので、93%になっていますが、すべての処理が停止していたときは、ここが100%となっていました。
 確かに、不足しているようです。前回、DFの使い方が悪かったようで気づかなかったのですが、50Gとか、100Gとかでは、全くディスク容量は足りないようです。
 その内容を詳細に調べてみると、DFの表示結果のUsedとAvailableの合計は101,354,832kでエクスプローラーから確認できる仮想サーバーの容量は101,354,832kっとほぼ同じぐらいです。ただ、仮想サーバーのハードディスクとして。300Gを用意したのに理解できません。
 ただ、現実として不足しているので、この段階で既にインポートが終了しているインポートファイルを削除し、ディスク容量を増やし再実行をしました。それで、うまくいっているようです。

[今後]
 なぜこのような事象が発生しているのか、引き続き調べ、事前に最適なディスク容量を用意できるようにしたいと思います。まだまだ、知らないことがたくさんありますね?だから、楽しくてこんなコトしているんですけれど(笑)。

 では、また!

*1)画面を昨日5面立ち上げてインポート作業を実行したという話をしましたが、6画面の誤りでした。その6画面のうち、寝るときに2画面のインポート作業が終了したため、4画面という表現になっています。
タグ:VMWare MySQL
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