月に一度、娘と花遊びをしています
今月は七夕歳時記を楽しみました。

娘が選んだバラと、ひまわり


折り紙で織姫・彦星・星・天の川を作り、
家族4人の願いゴトを書いた短冊を飾り完成


私が草花と歳時記が好きで
我が家の年中行事として楽しんでいます。

なので毎月、
お花選びに花屋さんに行くコトが凄く楽しみ

好きなお花はいくつかありますが、
その中の一つは薔薇。
今回、娘が薔薇を選んだのに驚きました。





以前から薔薇専門店を探してて気になったお店が
生産直売の『三上バラ園』。

店長さんの薔薇への想いが心温かいバラ園。

花を摘むのは、店長さんとお父様の二人。
毎日一本一本バラの状態を見て、摘み頃を察し、
ハウスの環境を五感で感じながら
品質管理を徹底的にこだわっているそうです。


栽培方法は「三上式栽培方法」と言われ、
お父様が40年以上にもなる、愛媛県での第一人者。
店長さんは高校生の頃からバラ栽培を習い、それ以来１４年。
土にこだわり、密集栽培しない育成方法によって、
満足度の高いバラを提供しています。




誕生日や記念日・・・大切な人に贈るとしたら
花束？それともアレンジメント？

花束だと好きな本数1本から頼めるんです
それにタイムセールや、送料無料があって、
私達に嬉しいサービス

アレンジメントだとハート型が大人気なようです。
贈る側も、贈られる側も凄くハッピーな気持ちになりそう。

薔薇と言ったら、赤色が浮かびますが、
ブルーローズにも魅かれます。


三上バラ園で満足するバラに出合えそうです。
チェックしてみてくださいね

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娘、大好物のにんじんシリシリー。


にんじんシリシリーは沖縄の郷土料理

人参の甘味と卵の絡み合いが凄く美味しいです



人参がメインになるのですが、
幼児がおかわりするぐらい食べやすいのは、
人参の刻み方にポイントがあるかと思います。


刻み方は、千切りではなく、
この「にんじんシリシリ器」を使います。


この器具、正式名は分からないのですが
ウチナーンチュ（地元沖縄の人）は
皆、そう言ってます。


おそらく、人参をシリシリとする様子から
そのように呼んでいるのだと思います


この人参シリシリ器を使うと
人参が薄く削られ
調理後は、人参がふわっと仕上がります。

なので、この器具を使わないと
沖縄郷土料理「にんじんシリシリー」の
旨味が出せないかもしれません。





でもこの、にんじんシリシリ器、
私が住んでいる所で販売されているのを
一度も見たコトがありません。

なので沖縄帰省時に地元で買いました。


娘はそれを見る度に
「にんじんシリシリー　作ってぇ〜＾＾。」と
リクエストしてきます。



食べてる途中で、
娘：「にんじんシリシリー　もっと　あるぅ〜＾＾？。」と、
おかわりを楽しみにするぐらい沢山食べます。


娘の頬張る様を見ると凄く幸せな気持ちになります


私のにんじんシリシリーの具材は・・・
・人参
・たまねぎ
・ニラ
・シーチキン or ポーク
・たまご


にんじんシリシリーの時、
娘はパクパク、集中して食べるので
あえて他の野菜を沢山入れてます


子供も喜んで食べる「にんじんシリシリー」
オススメです