５３年目のひとりごと

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仕事が決まらない
というか、面接すらされない
書類のどこで、面接する資格のない人物にされるのか
年齢が一番先にふるい落とされる原因だろう
べつに、どーでもいい
だから、内職を探しチャットの世界に入った
ここでパフォーマンスできてる女性はすごい
以前は話すだけで満足だっていうお客様がけっこういて
やりやすかったけど
今はおしゃべり館はひとりも入らないし来てもアダばかり
マダムライブも最初に感じいい人いたけど結局アダだったみたいで
ピアも30分の待機を10回すればボーナスもらえるけど
草だらけ、ピカチューにまだ出会えない
勘違い野郎ばかりで、ノンアダって書いてるんだからくんじゃねーよって
思うやつばっかりだし
アダぱふぉできる人のとこ行けや！！って思いながらいらついてる
アダルトアフィリが早めに成果出るんだろうなと実感したのは
この数日のチャット出演のおかげだ

な〜んにもしないでいい時間が楽しい
好きに楽しく過ごしてお金が入ってくるなら
なんて幸せだろう

我慢なんかしないでも幸せになっていいんだ
絶対に、勝つからな
今にみてろよ

しっかり稼ぐパフォさんたち、偉いです
私なんかよりずっと、嫌な思いも乗り越えてるんだろうなぁ

偏見に満ちた世界、思い込み激しすぎの草
勉強になるね

くそくらえだけどね

たいがい、女性は
結婚して、
姓が変わって
誰かの妻、誰かの母、どっかの嫁
それが普通、そうやって何十年も経ってしまう

そのままで幸せで、楽しく生きれたら
問題はない

もう歳だから、妻だから、母だから
制限だらけになって
選択肢も残ってなくて
この歳だから、諦める、仕方ない、我慢する

そんなふうな人生に嫌気がさしたら
自分って
いったい、何者だ？

誰かの、どこそこの、わたしのまま
このまま、一生が終わるのか

自分で自分だけで解決したいことが
たくさんある
頼りたくない自分がいる

自分の力で生きてるという実感を
求め始めていることに気づく

誰かの、どこそこの、私ではないんだ
妻、嫁、母、ママ、って、それは私の名前じゃないんだよ

夫の姓、子供の名前、そこに付属された
妻とか奥さんとかママとか
そう呼ぶ人たちのいったい何人が
私の名前を知ってるんだろう

ま、そんなことはどうでもいい
どうでもいいのひとことで
全部、うまくいくのなら、それが一番幸せ

何者でもない自分にとって
だれの、どこの、私でもない

そして、何もない、問題ひとつない
抱えるものもない
なーんにもない、ただの自由なだけの私

本当に、幸せ

私は私

誰の説教も、命令も、決めつけも、要らない

何もない自分
何も成し遂げない自分
全然、役に立たないダメな自分

このまま生きてても仕方なさそうな自分

考えることも
責められることも
すべての関りが怖い

また怒られる、また責められる
何か言えば、責められる
そんななら、いっそ消えてしまいたい

なぜ、こんなふうにしか生きれないんだろう

なんとか、頑張って、頑張って
だけど、すぐにもう面倒でどうでもよくて
なにひとつできやしない自分を自分で責める
それさえ面倒で

思考回路なんか切り刻んで、石っころになって
転がって落ちていきたい

感情も持たず、何もない自分になりたい

いつもいつも寂しかった
少しでも必要とされてる、役に立てると思えなければ
生きる価値もないんだと

あの時、わたしは一生懸命だった
寂しかった
でも、一生懸命、生きていた

今は、何もない

何もできない

重い荷物の下敷きになってもう
いっぺん、潰れて消えよう

どうせ、生きてる意味もないなら
どうせ、消えたほうが楽になれるなら

何をどうしたいんだろうか

配偶者やその親族や、
私以外の人たちにとって
どれだけ良い人であろうと

嫁としての私に対して
どんな嫌な人なのか、誰も知らない

私は忘れない
嫌な思いをしてきたこと
私が悪いと世間は決めつけるだろうが
いくら気性が激しくても
何もしてこない相手にいきなり
喧嘩は売らない

最初はやはり立場的に大人しくするのが
普通と思うし、とにかく
いきなり喧嘩を売るとか浅はかではない

相手は、立場もあるし、最初から
気に入らない相手だったし
自分が強く出ることで何かを
発散させていたのかもしれない

とにかく
私にとっては、嫌な奴だった
誰も知らないけど

私は忘れない、そのツケが
ちゃんと回ったんだなと思ったときも
あったってこと

無理に感情ごまかして
嫌な相手を嫌だと思わないように
しなくていい

普段は忘れていても
関連する何かある時には
全て忘れてとか絶対しないで
思い知らせるくらいのこと
する

小さいことでもいいんだ
嫌な思いをしたんだと言うことを
根に持っていることを
何も知らない奴らに向けて
自己満足でも、何を思われようと
果たす

私は忘れない
それでいいんだ

偽善なんかくそくらえ

自分の機嫌を取るってことも疲れて
何もしないままどんどん時が過ぎているよ

何かしようとすると疲れて不機嫌になるから
何もしないでいるんだけど
そうもしてらんないなと思って焦って
イライラして、そしてまた、何もない時間が過ぎる

このまま人生終わるわけにいかないの

なんとかしたいの

神様、何かヒントください
天国の父さん、助けてね

わたしは、頼る人もいない
話す相手もいない
母さんに早く安心してもらいたくて
焦るばかりで、消えちゃったら楽なのにって
しょっちゅう思ってるよ

父さん、きっといつも見守ってくれてる
いつもそうだったよね

助けてね

きっと、「あのときってなんだったんだろうねー」って
笑う日が来るよね

父さん、いつも守ってくれてありがとう
父さん、助けてね

食べたいものを食べたいときに食べたいだけ食べる
それがすごく楽しくて幸せな自分

こんな自分は、稼ぐこともできない
何も持っていないし
何もしようともしない

自分のお金が必要なんだから
もっとなんかやれよ、もうだらけてる場合じゃないんだろう

何をすればいいかわからない
自分が気分いいこと、ほっとできること
安心したいのなら、今安心の自分でいれること
それをすればいいんだろ

それは、なんだ？
それは、今必要なお金が入ってくることとは
無関係なことしか思いつかない

何もない自分、誰ともかかわりたくない
他人はいらない
人の気配を感じる毎日は要らない
自由になりたい

自分自身だけになりたい

消えたい

そう思いながら、どうやって
幸せの波動を出せっていうの

もうどうでもいいから、消しちゃってよ

そう思うわたし
それでもいいんだって
どのみち、一緒

何もしたくない、そんな自分が嫌になるのもいや
だから
消えちゃえばいいのにね

レジでタブレットを抱えている店員
商品を持って前に立つが
タブレットを見たまま２０秒くらい
短気なわたしは
ほかのレジもあいてないのを確かめて

「なに、ここでいいのかな？？？」と言うと
その店員はタブレットをまだ見たまま

「いいですよ〜」って言いやがった
そのあとすぐに並びのレジでほかの店員さんが
「こちらどうぞ」と呼んだので
そっちに移動して商品を置きながら

「何あれ、くそだな」とつぶやいた

接客業というか仕事というか
なめたまねして、ただで済むわけないよ
お金もらってるんだからね


はい、わたしはこんな人間です

誰かの陰で
生きていくなんて
まっぴら

世話するばかり
誰もわたしのことなんか
気にも止めない
やってもらって当たり前で
わたしを気遣うことなどない

人に尽くすだけの人生なんか
もう要らない

当たり前と思って
わたしの存在を軽くみてるなら

必ず後悔するからね

わたしは自分の人生を
自分のために生きるんだから

自分を大事に
自分がご機嫌になることだけするよ

他人に尽くすことはわたしの幸せじゃないですからね！

宅配便バイトのおじさんの
食事の誘いを断った

おじさんの地元まで出向く気にもなれないから
「そこまで遠くて行きたくない」という返事

ちょっときついかなと思ったけど
そこまで遠くはないけども
「そこまで出向きたくない」という思いなわけで

おじさんとの食事を拒否なのです

とにかく、こっちから出向くことにも抵抗あるし
おじさんがお金持ちなのも
気に入らない

なんか、気に入らない
こっちは、自分の収入を確保したくて
あれこれ不器用なりに毎日動いて

「今日もだめだったなぁ」とか自己嫌悪してる自分を
「大丈夫、少しは進んだぞ」と自分で励ましたり

そんな日々を送っているから
お金を作ることを思っているから

おじさんと楽しく食事とか、考えらんない
高級なランチとか、デパートのレストランとか
食べたいけど

それはお金持ちのおじさんとじゃなくてね

何が気に入らないって、なんか、気に入らない

お金持ちなことが、かもしれない
わたしは、のんきに見えるかもしれないけど

同じ時間使うなら、交通費の分でドトールで
ひとりで過ごす方がずっと、落ち着く

お金のことであれこれ考えている自分には
お金持ちおじさんは
妬みの元にしかならないから

荷物の受け渡しだけで、十分なんですよ


心の狭いわたしかも、だけど、これでいいのだ

朝から眠すぎて�T日過ぎていたのを思えば
昨日も今日も
元気いっぱい、そんなに眠くならないで
だけど
ぼけっ〜とした時間が、やっぱり長かった

何もしてないってことはない
今日も
午前中は、用を足しに出かけることできた
その用済んだらさっさと帰宅した

だって、いろいろ見て歩いても
買わないでいられないから危険だし
買えないのはつまらないから
つまらないことはしない

午後はやっぱりぼ〜っとして何もしなかったけど

こんなじゃダメだなぁ
って思って
反省できたことは、いいことだから

はい！次！！