５３年目のひとりごと

誕生日でした 今月はバースデーマンスリー バースデーウイーク 自分が６３才だなんて 信じられない 信じない 私の人生はどこにあるの 絶対に信じない 年齢なんて要らない 絶対に嘘 私は年齢なんかなにもない 私はだれですか アドラー珠玉の教え　自分の人生を最高に生きる77のヒント （講談社＋α新書） [ 永江 誠司 ]

人のお金で生活することの不自由さ たとえ世帯主のお金を管理しているとしても そのお金は自分が稼いだものではないので そこから自分だけのものを買うことが 憚れて遠慮して 買っても嬉しくなれなくなってしまった ずっとずっと 配偶者の家族の中で 立場も弱く姑からの嫌味いじわるに耐えるだけで 理解されない想いが蓄積されていくだけ 日頃の雑事や子供との暮らしで ため込んだ思いも遠くなっている時期もあり しかし歳をとりいよいよリタイヤ的な年齢になると 再び 我..

自分の収入で 好きなもの食べたいものを 手に入れる それが自由 人のお金で生活してても 自分だけの自由になるお金がないなら 奉仕する意味もないし そこに私の幸せはない 私はいつでも付け足し 家族の中にいる時のお金は 使えるが 私だけのために使えるお金はない だから出かけても 自分のものを買うこともできない 家族全体が対象の家電製品には お金が出てくるが 私のためだけに お金は出てこない 飼われている身だろうと 奉仕..

私には意志があるのに 私には名前があるのに 私はいろんなこと知ってるのに 食べたいもの 飲みたいもの 私には自分の好きなものがあるのに なぜ いつもいつも 人に合わせてきたんだろう 配偶者の実家に行っても 私はいつもいない扱い 都合いいときだけ「家族」だから そこにいなきゃならないから あとは私の気持ちも無視で雑な扱い 他人の家族の中で自分の思いを通す気はないけど 都合いいときだけそこに呼ばれて それが当たり前になってる人権..

自分にはもうないことであった 結婚を決めて 住む場所や結婚指輪や式場や 披露宴のもろもろや ふたりで決めていく将来のこと 胸を高まらせて好きな人との生活を 思い描く そのすべてはきれいに持ってかれたから 全部相手の親が決めちまったから それでも私は 好きな人との暮らしに胸躍らせていた 楽しみにしていたんだ だからあのときはあれでよかった ただね 今は 勝手にマンション購入されて それを抱えて転勤して 家賃二重払いでもう..

どうして 私の言ってることは 無視するのか 親も 配偶者も 私の考えや意見をスルーして それで 同じ意見を配偶者の姉が言えば それを採用する 同じこと私が先に言ってることなんか 知らないんだ 聞こえてないんだから 親も 私の言うことは全部否定しておいて 他の人が同じことを言っていたら そっちは否定しないんだよ どうして私のことをそんなふうに 扱うの 私は毎日 人のゴミを片付けてればいいだけなのか？ 考えや思いや意..