2022年11月13日
自由になりたいぼやき
人のお金で生活することの不自由さ
たとえ世帯主のお金を管理しているとしても
そのお金は自分が稼いだものではないので
そこから自分だけのものを買うことが
憚れて遠慮して
買っても嬉しくなれなくなってしまった
ずっとずっと
配偶者の家族の中で
立場も弱く姑からの嫌味いじわるに耐えるだけで
理解されない想いが蓄積されていくだけ
日頃の雑事や子供との暮らしで
ため込んだ思いも遠くなっている時期もあり
しかし歳をとりいよいよリタイヤ的な年齢になると
再び
我慢してきたことばかりぶり返してきて
ことあるごとに
配偶者の実家に行けば数に入らない扱い
ただそこにくっついているのが当たり前の
嫁
知りもしない配偶者の親族が集まる行事には
酒を注いでまわり 礼のひとこともない
そんな扱いをされるだけの場所には
もう二度と何があろうとしんでも行かないと
心に決めたあの時
配偶者の私への扱いも思い起こせば
姑と同じように 都合いいときに
外面よく「嫁」を取り出し
あとは家事をやるだけの扱い
話しかけられてそれにこたえても
無視される通常
聞こえてるのか聞こえてないのかしらないが
そっちから聞いてきて
話しかけてきて
それに答えてるんだから
なんとか言えよ
無視とかできるってやばくない?
姑が気に入らない私をそうやって邪険に扱っていたから
親子だから同じことを無意識にするんだろうなと
最近
無視されるたびに思う
でもね
何も答えないでいる顔を見て
またかよと思いながら
いつも
傷ついてるんだよ
私には意思もなにもないと思っているらしく
そうやって私を傷つけていることにも
気づかず
文句でも言おうものなら
何倍も嫌な顔してふてくされる子供のように
私は母親じゃないんだよ
と何度も何度も心で叫ぶ
これからの数十年
このままで終わるわけにはいかないんだよ
気持ちよく好きなものも買えない
欲しいものを聞いてもらったこともない
プレゼントも一度ももらったことはない
息子の古着を集めて
「ねえやんが喜ぶから送る」って言うけど
私の喜ぶことは何もしてくれないんですか?
街のお店でアンケートに答えて
後から送られたお礼のクオカード
「これは息子にやるか」と言ったけど
私が答えたアンケートで私の 名前 で届いたの!
私をいったいなんだと思ってるの
あんたの身の回りのことをやるだけの
便利なハウスキーパーではないんですよ
私にも感情があり
いろんなことを考えるんですよ
無視されて傷つかないわけないでしょ
だから 卑屈になり
いじわるや贔屓や不公平を憎み
子供が無能なコーチに認められてないと思って
無能なコーチを憎み続け
配偶者の実家に二度と行かないと決め
無視されるなら二度と口を利かないことにして
そんなふうにしていると
私はなぜ ここにいなきゃならないんだろうと
そんなことばかり思うようになる
人のお金で
人の人生にくっついて生きるなんて
もう嫌なんですよ
自由になりたい
簡単に「別れればいい」とか言う人は
蓄積されたものも知らないし無責任だ
他人の助言は不要
他人にわかるわけはないから
誰にも相談するきもないし聞かせることもない
もう誰の説教もアドバイスも要らない
教えてもらうことなど何もない域に来た
傷ついてるんだなと
胸元がざわざわして悲しかったことで気づく
もう
自分に嫌な思いをさせるのはやめよう
たとえ世帯主のお金を管理しているとしても
そのお金は自分が稼いだものではないので
そこから自分だけのものを買うことが
憚れて遠慮して
買っても嬉しくなれなくなってしまった
ずっとずっと
配偶者の家族の中で
立場も弱く姑からの嫌味いじわるに耐えるだけで
理解されない想いが蓄積されていくだけ
日頃の雑事や子供との暮らしで
ため込んだ思いも遠くなっている時期もあり
しかし歳をとりいよいよリタイヤ的な年齢になると
再び
我慢してきたことばかりぶり返してきて
ことあるごとに
配偶者の実家に行けば数に入らない扱い
ただそこにくっついているのが当たり前の
嫁
知りもしない配偶者の親族が集まる行事には
酒を注いでまわり 礼のひとこともない
そんな扱いをされるだけの場所には
もう二度と何があろうとしんでも行かないと
心に決めたあの時
配偶者の私への扱いも思い起こせば
姑と同じように 都合いいときに
外面よく「嫁」を取り出し
あとは家事をやるだけの扱い
話しかけられてそれにこたえても
無視される通常
聞こえてるのか聞こえてないのかしらないが
そっちから聞いてきて
話しかけてきて
それに答えてるんだから
なんとか言えよ
無視とかできるってやばくない?
姑が気に入らない私をそうやって邪険に扱っていたから
親子だから同じことを無意識にするんだろうなと
最近
無視されるたびに思う
でもね
何も答えないでいる顔を見て
またかよと思いながら
いつも
傷ついてるんだよ
私には意思もなにもないと思っているらしく
そうやって私を傷つけていることにも
気づかず
文句でも言おうものなら
何倍も嫌な顔してふてくされる子供のように
私は母親じゃないんだよ
と何度も何度も心で叫ぶ
これからの数十年
このままで終わるわけにはいかないんだよ
気持ちよく好きなものも買えない
欲しいものを聞いてもらったこともない
プレゼントも一度ももらったことはない
息子の古着を集めて
「ねえやんが喜ぶから送る」って言うけど
私の喜ぶことは何もしてくれないんですか?
街のお店でアンケートに答えて
後から送られたお礼のクオカード
「これは息子にやるか」と言ったけど
私が答えたアンケートで私の 名前 で届いたの!
私をいったいなんだと思ってるの
あんたの身の回りのことをやるだけの
便利なハウスキーパーではないんですよ
私にも感情があり
いろんなことを考えるんですよ
無視されて傷つかないわけないでしょ
だから 卑屈になり
いじわるや贔屓や不公平を憎み
子供が無能なコーチに認められてないと思って
無能なコーチを憎み続け
配偶者の実家に二度と行かないと決め
無視されるなら二度と口を利かないことにして
そんなふうにしていると
私はなぜ ここにいなきゃならないんだろうと
そんなことばかり思うようになる
人のお金で
人の人生にくっついて生きるなんて
もう嫌なんですよ
自由になりたい
簡単に「別れればいい」とか言う人は
蓄積されたものも知らないし無責任だ
他人の助言は不要
他人にわかるわけはないから
誰にも相談するきもないし聞かせることもない
もう誰の説教もアドバイスも要らない
教えてもらうことなど何もない域に来た
傷ついてるんだなと
胸元がざわざわして悲しかったことで気づく
もう
自分に嫌な思いをさせるのはやめよう
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