５３年目のひとりごと

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。

面倒なことはみんな私がやると
勘違いしてる
私が好き好んでやってるとでも？

私だってやってもらいたい
誰も私のことはやらないのに
私はひとのことを
やるのが当たり前？
それを私が望んでるとか
それが幸せとか思ってんのか？

やりたくないことはやらないよ
立場がどうこうしゃなくてさ
奴隷じゃないからさ
なんて我慢するわけ？

楽しくないことを我慢して
これから死ぬまで過ごすなんて
アホらしい

普通にできていた時はそれでもいい
腑に落ちないとか
面倒だなと思うようになって
それが不満になったまま
それでも
そうするものだからと耐えて
生きるなんて絶対むり

私の人生は
言いなりとか忍耐とか我慢とか
そんなもので幸せになんかなれない

もう私は自分の人生に
誰にも邪魔させない

私には
誕生日を祝ってくれる人も
お茶する人も飲みにいく人も

てか
話して楽しく笑ったりする相手は皆無

ひとりでずっとがんばってきた
悩んでも聞いてくれる人もいない
もちろん味方もいない

なにかを手伝ったり
誰かの世話をしても
褒められることもない

人と関わっても
もう
誰も信じることはしない

誘っていたのは私だけ
相手から来ることはない

しあわせ芝居
仲良し芝居

んなもんいらねーよ

今だから思うことたくさん
でも今思っても
意味はない

生きてる意味も
今ではよくわからないし

うまく物事が進まない時に
過去のことを後悔してしまう

そこからいろんなことを思う

あの時私はこうしておくべきだった

いろんな積み重ねてきた
理不尽なこと山ほどあって
もう倒れかけている

今さらどうにもできなくても
私にも
いろんな夢や希望はあったんだ

それすら誰にも聞いてもらえないで
こんなままで
あとは死ぬだけ？
って
ずっと思ってきた

もはや姓を名乗ることすら
もう嫌になっている状態で

下の名前で呼ばれる人生は
もう終わってるのか？って
思ったりして

主婦の不倫が多いのは
下の名前で呼んでくれる彼氏が
とても愛おしくなるからではないか？
とか思ったりする

ひとりの人間として見てもらえること
本当にあるの？
結婚すると
最初に無くなるでしょ
今まであった大事な苗字
当然のように消えるよ

そのあとは
誰かの奥さん
どこそこの嫁
誰ちゃんのママ
誰君の保護者
そしてずっと
途中から変わった苗字で呼ばれ続ける

下の名前で呼ばれることは
古い友人や親くらい
だから
この環境で
下の名前で呼んでくれる他人様ってすごく
貴重なんだ

私にも名前あるんで
だれそれの
「の」って所有物、追加的なの

やめてもらえます？

これが普通でこれが幸せと
思えるのであれば
それが一番いいことなんでしょう

配偶者の親にいじわるされてきたもので
私はこのまま終わらないよ！と思って
生きているわけで

嫁だから従うとか
姑だから上から目線とか

あり得ませんから、私には

マイノート 人生設計

東京ラブストーリー DVD-BOX 価格:19,245円 (2015/6/22 23:55時点)

ＣＳでの再放送をちょっと観ることができた
リアルの時には夢中になって観ていたけど
時間が経過するとまた違う視点になるから
面白いね

知り合いの主婦には
彼氏持ちの人がけっこういるんだけど
それっていろんな形があるんだろうなぁ
と思う

私は不器用だから
あれもこれもできないし
大好きになってしまったら
突っ走るしかないんだろうなぁ

家庭も彼氏も仕事も遊びも
あれもこれも
上手くやっているって人すごいね

全部がうそに思えて
私はその人を信用できなかった

本気で好きになってしまったら
道ならぬ恋というものは
辛いよね

既婚だからって
誰かを好きになる気持ちが消滅するわけじゃないし
人の気持ちだから
好きって感情はいつまでもあるよね
何に対しても。。

恋愛はもうめんどくさい
そんな対象の相手との出会いも
まるっきりゼロですけどね

出会いから始まることもめんどくさい
ひとりぼっちでいいや

人の気持ちを考えることが面倒
人と関わることが面倒

もう恋愛ドラマもいらない

ほしいと思ったものが
そんなに欲しくなかった

今一番欲しいものはなんだろう

自由
お金

もうすでに
形あるものではなくなっている

バッグや貴金属を手に入れても
もう満足することもないってことだろう

あらゆる面での自由
それに必要なお金

まったく可愛げのない話だ

ふるさと小包

用賀にいくつもあった超しゃれたファミレス
なつかしい

バブル

男女７人夏物語、秋物語

ショットバーとか
ダーツバーとか

ビリヤードバーとか

女性は色っぽかった
身体のラインを強調するボディコンに
真っ赤な口紅
サラサラの長い髪

ご飯だけおごってくれる
おじさん、本当にいた
気前よかったんだね

失ってみないとわからないこと
あれは本当に
夢か幻、泡だったから
消えちゃった

わからないから思っていたよ
ずっと続くんだって
なんて馬鹿だろうね

たった１度の人生
このまま終わるなんて絶対にいや
この生活のままなんて！！
ってずっと前から思っていた。

私は家政婦じゃないし
家事が好きなわけじゃないし
家のことをして
当たり前と思われて
そんなの幸せでもなんでもないから！

私には私の思いがあって
だれひとり聞く人もいないけど
いつだって
私の意見を受け止める相手など存在しなかった
大人しくしてるから
いつもいつでも、ぼけっとして
おっとりして静かな、大人しい人って
思われてきたから

本当のところ私がどんなふうに思ってるか
なんて
だれひとりわからないし
いちいち反発する気にもならなかった
勝手に言ってれば？

無理に仲良くなる必要もないし
なんで私が合わせなきゃいけないわけ？
って感じで

友達はいません
私の人生は私のものだから
人に合わせたりするなんてまっぴらだよ
やりたくないことやる時間がもったいない

もう十分でしょう
自分が幸せを感じなければ
何も始まらないんだから！！

自分のために生きる勇気 [ 白木夏子 ] 価格:1,512円 (2015/6/17 00:54時点)