はなしあいて

自分の価値は自分で決めていいし
今ここにいるだけで
十分に価値のある存在だ

そう自分自身に言ってみても

やっぱり外側を見る癖があって

認めてもらえてない
誰にも思われてない
存在価値がない

そんなふうに思ってしまう
そんなふうに自分を創ってしまう

さあて、どうするかな
こんなとき

こんなふうに思ってるのはいやだから

「どうすればいいのか」じゃなくて
「自分はどうしたいのか」で考える


自分を認識してほしいし
自分には価値があるってことを実感したい
だけど
何をやってもどこにいても
なんだか、自分の存在って無いみたいだなと
思うことばかり

鏡に映ってる自分は、鏡の中には存在してない
自分が笑えば、目の前の自分も笑うんだ

笑ってる自分は自分が創った

認めてもらいたいとか
存在価値を感じたいとかは
自分の中で決めてしまうこと

外側の自分以外の誰かに依存することなく

自分はこれでいいと認め
こうして笑っている自分はかなり価値ある存在だと
自分自身に言ってあげよう

簡単にはそう思えなくても

自分だけは自分の味方だし
自分の機嫌を取ってあげよう

存在価値なんか気にしないで
何か楽しいことをしちゃおう

自分のことを楽しい気分にしてあげよう

〜だから価値があるとか
もう面倒だから考えないで

楽しいと思えることして
楽しい気分でいることが一番、生きてる価値がある

そんな感じでいいかな

自分の価値に気づくヒント [ ジェリー・ミンチントン ]

人生に座標軸を持て 自分の価値は自分で決める （ウェッジ選書） [ 松井孝典 ]