人は
子供の時から集団の中で大きくなり
組織、仲間、人との関わりの中にいる
長い間、そういう関わりの中で
いろんな思いをして歳を重ねる
70代になっても
地域のつながりなどで
人との関わりが続いたりする
ひとりは寂しい、孤独にならないために
いやな思いをしていても
関わっていかないといけない
何歳であろうとも
いろんな人がいて、良い人もいるし
いやな人もいるだろう
孤独にならないために
人と関わらないといけない
いやな付き合いをしていれば孤独じゃないのか
無理なつきあいをしてることが楽しいのか
孤独が、悪なのか
いやな思いしながら
いやな人と関わることって、時間の無駄遣いの気がする
年取ってひとりは寂しいよって
それはどうして寂しいんだろう
嫌いな人と暮らしていれば、ひとりじゃないから
寂しくないのか
それってつまらない人生だな
ひとりじゃ寂しいから、我慢してるってことか
歳をとると、我慢、惰性、そんなことが当たり前のように
思い込んでしまって
ひとりでいるよりましって、大事な、たった一度の人生なのに
人との関わりって
我慢することじゃないと思うのに
寂しいと思うのは、自分でそう決めてるから
孤独だから、ひとりだから、寂しいと決めてる
それは、自分がそう思い込んでるだけ
孤独が寂しいって言う、決まりはないと思う
「ひとりきりになると寂しいから人と関われないと困る」
そう母が言っていた
「別に、関わらなくていい、ひとりがいい」と答えた
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