人と関われなくても
それは、自分にとって何の問題もない
そのことを気にすることができているだけで
十分、人と関われているってこと
本当に関われない人は
そのことに悩むことはない
関わらないでいたいなら
それはそれで正解だし
人が怖いことを
無理に克服する必要もない
人はすぐ
なんでも決めつけてしまうから
こうじゃないといけないとか
おかしいとか
好き勝手に思い込んでしまう
他人がどう言おうと思おうと
そんなの無関係
自分がどうしたいかだけの問題
人と関われない自分は
どうしたいのか
それだけのこと
小さい時から
母親から
あんたは不器用で大人しくて
頭が悪くて、何もできない
と、決めつけられてきた私は
そういう自分なんだと思い込まされてきた
ことあるごとに母親は
誰かに話す
「ほんとにこの子は不器用でダメなんです」
それをいつも聞いていた私
でも、そのことをどうこうしようとは
思ってなかった
あまり自覚もしていなかった
母親は
なんとか、克服させようと
先回りしていろんなことをしてきたけど
私自身が
その気がないから
何一つ、役に立たなかった
あんたは人とは働けないから
と言われた時も
それの何がいけないのだろう
と思っていた
そんな自分をいやだと思ったことは
一度もなかった
勝手に
あれこれ気にしていたのは母親だけで
自分に不都合なことなどなかった
まわりの決めつけに反応する必要はないんだ
自分がどうしたいかだけ
人と関わらないでいられる自由
誰かの気持ちを考えてしまう優しいあなた
それでいいのだ
無理しなくても
気の合う人は、自然と集まるんだから
無理なことすると
ろくなことない
関わろうと努力しなくても
仲良くなれる相手は必ず寄ってくるから
同じように優しい人と巡り合える
絶対!
無理しないでいいのだ!
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