はなしあいて

在りたい自分、在りたい状態があるなら
それを望めるということは
もう、それは望んだ通りになるということ

そうならないことは望むことはない

だけど、現状はそれとは違って
望んでないものになっているかもしれない

だけど、その見えているものは
関係なくて
自分でどうすることもできないことだから

映画のようなものだから
それに対して、ただ、見えているだけだから

それを信じることはしなくていい

自分は何を望むか

望んでいる状態を想って
今、その状態を、自分の中だけで見る

現状は無視して
自分が望んでいる状態だけを描く

最初は難しいけれど

少しずつ、理解できるようになると
やっぱり望む状態の中にいるほうが
気分がいい
楽しいし、現実逃避みたいになってもいいや
楽しいから、って思える


大変な現状にいても、少しくらい
「こうなればいいなぁ」と思えて

一瞬でも、気分が楽になることもできる

その、気分が楽な自分を
一瞬から、数秒、数分と、続けてみる

「こうなったら、こうしたい」

そんなこと言っても、現状は違うし！って思ってもいい

「このキツイ現状が、きれいに消え去ったとしたら？」
って
ちょっと想像するくらい、いいじゃないですか

この現状が、見えているものは映画だとしたら
てか、映画と同じもの、ただ流れているだけのもの

だから、どうこうしようと、悩む必要もない
ただ流れてるだけ、それだけ

どんな現状が見えていようと
自分が望む状態を思い描いて
楽しい気分でいる時間を増やしていけば

必ず、そうなっていく


見えているものを信じるのではなくて
信じたものが見えるもの

望む状態の、楽しい気持ち、笑顔の自分を
信じよう

本当に幸せになる手帳（2017） [ 秋山まりあ ] 感想(1件)

望む人生を手に入れよう [ リチャード・バンドラー ] 感想(1件)