月に1度のエステの日で
電車に乗るのもこの時だけ
出かけることすら面倒になってきて
いよいよ引きこもりになってしまいそうだ
誰かと会って語り合うとか
どこかに出かけてはしゃぐとか
もう縁がないから
どんどん億劫になる
目的があって出かけて
電車に乗って、人ごみの中を歩いて
その場所に着く
用が済んだら即
わき目も振らず電車に乗り帰宅する
以前、毎日行く場所があることは幸せなことだと
思っていた
どんな理由でもいい
毎日その場所に行くために
時間を合わせて起きて支度して、出かける
そんなことがどれだけ幸せか実感していた
最近、よく思うのは
仕事で大変そうな人たち
コンビニで世間話をしてる店員
めんどくさそうに感じの悪い対応する店員
みんな、働く場所があること、感謝してるのかな
働きたくてもそれができない
働かなくてはならないのに、受け入れられない
そんな人から見れば
働く場所がある人は幸せなんだ
文句なんか言えないくらい幸せだ
そんなに不満なら今すぐ辞めたらいい
そして、本当に働きたい人が働けばいいんだ
ろくな接客もできないのに時給をもらえて
それがどんなに有難いことか
その感じの悪い対応でも時給がもらえる
それはどこから来てるお金でしょうか
その時給は、誠意を活かした接客をすることで
いただける報酬だってこと、わかってるのかな
働きたいのに働けない人にとって
仕事があることに感謝してない人なんて
許せない
当たり前のようだが、それは当たり前ではないんだ
毎日行く場所があることは、相当幸せなのに
それに気づいてる人は少ないかもしれない
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image