人と話すことが多かった昔
言葉の力を知らなかったけど
マイナスなことばかり言う人は
話していても楽しくなかった
楽しく会話しているけど
ことあるごとに、「でも」「だって」と否定してしまう
それによって、思いがけずにラッキーなことがあれば
その分すごく嬉しいんだという前提で
否定的な言い方をする
そして、ラッキーなことはあまりやってこない
ラッキーだと認めることがほとんどないからだ
たまに周りから
「よかったね!」と言われるようなことが起きると
本心はきっと嬉しいんだけど
「でも、〜だしね」と謙遜するかのように
否定的な言葉を使い、嬉しそうにしないことが多い
どんなにラッキーなことが起きても
素直に喜ばない
そういう癖になってしまうんだな
自分は、そんなにポジティブではなかったが
それほど、やたらマイナスなことは人との会話では
言わなかった
いつも全否定の母親の影響があったからだろう
黙ってることが多かったが
いい言葉は口に出すことでもっと良くなることを学んだ
縁あって「奇跡を呼ぶ魔法の言葉」という本を読んだり
「ありがとう」で水の結晶がきれいになるという話を聞いたり
ポジティブな言葉は聴いて嫌なことはないから
どんどん言うべきだ
自分がひとりごとでも、よく言うのは
「絶好調」「なんかラッキー」「楽しいな」
いらっとすることがあっても
「むかつく〜」と言ってしまっても
「むかつく〜けどなんかラッキーなんだなぁ」みたいに
言いなおす
「ラッキー」の部分を自分に言っておく
どんなに機嫌が悪くても、思ってなくても
「絶好調だ!」と言う
なんか気に入らないことがあったりしても
不愉快だなと思っていても
「ありがとう」とわざと言う
ほんと、言葉って魔法なんだな、こういうこと実感できて
ほんとに感謝
特別何もなく、何もできてなかったけど
今日も良い日だった
ありがとう
2週間で一生が変わる魔法の言葉ポケット版 [ はづき虹映 ]
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