はなしあいて

人と関わることが苦手だ
もう、いまさら、誰かにとやかく言われたり
噂話する人と付き合ったり
そういう時間が無駄に思う

もうそういうのは要らない

そりゃ、話し相手も存在しない
会う人もいない、遊ぶ仲間もいない
本当に、誰もいないし、何もない

そんな孤独を選んだのは自分自身だ

孤独で、つまらないな、消えたいなと思うってことは
この状況に不満があるからか
楽しむことができていないからだろう

一時的に、楽しい時間を過ごしたりするけど
すぐに
「こんなことやってる場合じゃないんだろうけど」と思って
なんか
心から楽しめなくなる
これが良くないんだろうと思う

もっと、建設的にもっと役に立つ
もっと利益のあるおゆな
そんなことをやらなくては、と思ってしまう

だから、すぐに、楽しむことが冷めて
「ひとりぼっち」を実感して、「つまらん」と感じる


今がどんな大変な状況であっても
その原因を探して過去に後悔して
こうなってしまったから未来の心配をして
今を楽しんで生きれてない
すぐに、そういう「ない」ものに思いを馳せてしなう
この癖をなんとかすれば
何の問題もない、孤独だろうとなんだろうと楽しい人生になる

過去は「もう存在していない」し
未来は「まだ存在しない」のだ

存在しているのは「今」だけなんだ


悔しい気持ちを過去から持ってくる意味などない
見えない未来のわからない心配を今する意味もない

今、楽しい思いをすることが、それだけが必要

ひとりは自由だ
誰のことも気にせず
誰に何か言われることもなく言うこともなく
誰かのために嫌な思いもしなくていい

自由に生きていけばいいんだ


こうしないといけないと決めるのは自分
自分で決めることができるなんて、なんてラッキー

孤独な人が一番、素晴らしいのかもしれない


消えてもいいかなと思うこともあって
孤独を楽しむことに集中してみようかなと思った

この状態は自分が創ってるのだから
楽しくも悲しくも自由に今を過ごせばいいわけだ


無理なんかしなくていいんだ


そんな今日も良い日でよかった
ありがとう

こうして、思考は現実になる [ パム・グラウト ] 感想(38件)