何やら、もうどうにもこうにも、どうすりゃいいんだろうって
もういっそ消えてしまいたい
こんなんなら、もう、全部いらないって
絶望やら渇望やら、もういやってなってしまうときはある
いつも、けっこう、言葉の力に助けられて、やってきた
こんな思いはもうたくさんだって思う時は
言葉を発して、自分をなだめて、気をそらしたり
それでも考えてしまうこともある
考えていることがいやになったら
今に集中する、それは、何にでもいい
たとえば食事
食欲がなかったら、好きなもの食べたいもの
大好物を食べよう
そして食べることに集中する、味わって、よく噛んで
他の考え事はしないように
大好物のこれ、本当に美味しい!ってことに集中する
今に生きること、まずは食べることからやってみる
食べたいものはなかった、お腹もすいていない
だけど、お餅が食べたくて、味噌汁に2個入れて
柔らかくして、食べた
テレビもつけず、他に何も見ずに、ただ食べることだけした
味噌汁はうす味でも案外美味しいものだ、お餅はひとくちずつ
よく噛んでゆっくり食べていた
味わって、他に何も考えないように、集中していた
すっごい満腹になった
こんな思いするのはもういや、消えたいって気持ちが
食べてる時は、忘れていたな
そのあと、何かする時は、他に気を取られることなく
そこだけに集中する
それが、今を生きるってことの基本かなって思った
考えるな、感じろ ってよく言い聞かせてる
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