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2024年07月13日

なぜ夫の実家に行くのを止めたのか(嫁の復讐)



夫の影の存在でしか
扱われないから
最初から
結婚に反対していた
偉そうな議父母は
ことあるごとに
私を無視していた
都合のいい時だけ
外面よくみせるためだけ
「あんたは娘じゃけえ」と
みんなの前で言っていた

あとはいろんな意地悪をして
それが表にわからないように
陰険だった
その詳細を夫に愚痴ることはしなかった
あの頃の自分は今よりずっと
イイヒトだった

議父母がいなくても
義姉たちがいるから
行けば結局同じ扱い

言い出すとハリーポッター並みの
分厚い本が完成するが

蓄積された上での
決定打になったのは
義姉が
横にいる私の問いかけを無視したからだ

聴こえてないのかと思い
二回 聴いてみたが
何もこたえねーでやんの
(そのとき心でそう言ってた自分)
そんな無視って
ある?
自覚ないのか
無視で当然か
答える頭がないのか

よくも平気で無視できる
いじめだろこれ

今の私でさえ
大嫌いな奴が
となりで何か聞いてきたら
とりあえず
答えるだろう
完全な無視とか
人としてできないと思う
現在 恨み節の相手だとしても
きっと無視はしない

だからわかった
無視してしまうような
存在であるということ

意思などないと思っている
ただ
夫にくっついているだけの
夫の付属品
○○家の「嫁」という品番の付属品

議父母がそうだったのだから
その子らも同じなのだ

同じ扱いになるのだ

冠婚葬祭の行事でも
私はいなくても全然いいじゃんかと
思う扱い
正直
この年齢になって
夫側の知らん親戚の集まりに
ついていくことすら
ただの飾り 嫁とはそういうものっていう
付属品扱いなだけでしょ
人権無視してもそれが当然
嫁はなんの意見も持たず
夫にくっついて
集まりに駆り出され
酔っ払いに酒をついで歩いて
自分の食事もできないでいても
夫すら気遣うこともない

お給仕のためにいるのが嫁
都合良い時に取り出せばいい嫁

そんなくそなしきたりのある
夫の実家のある島になど
しんでも行かない
それでいいでしょ

文句あるなら直に言ってこいよ

今の私は
あの頃の 何百枚も猫をかぶっていた
大人しく見えるだけの私ではない

毎年 お盆に
夫は実家に行き
大好きなお姉さんたちと集まって
朽ちるだけの実家の手入れをする
1週間くらい行ってればいいのになと
いつも思う

結婚は嫁が奴隷になることではない

良い嫁になる必要もない
自分を無視するような奴らに
偉そうにされる筋合いもない

嫁になる人の人生を
大事に思えないくせに
意地悪したり嫌味言ったりしてるくせに

「将来は あんたに面倒みてもらうんじゃけ」

じゃねーーーっつーの!!!

面倒みてもらいたいのに
意地悪や嫌味や
嫁に嫌な思いさせて
本気で言ってんのかって話

自分でお金をたくさん稼ぐなら
婚姻生活なんて
子供が独立するまででいいよね

子供が独立すると
今度は夫が
妻を母親と同じように思って
なんでもやってくれるとか
勘違いするからね

実際
子供がいたから
普通に当然のようにやっていた家事も
別に
家事大好きってわけじゃないから
そこのところ
理解してもらいたいね
できないと思うけど
できないから
熟年離婚ってことになり
夫は捨てられるんじゃないの?






posted by 彩沙 at 21:58 | 結婚ものがたり
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