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2022年08月11日

逸らしたい「絶望」に似た3つの気持ち

1「これで人生おわるのか」
2「一生なにかの影の存在か」
3「私の人生はなんだった」

それは
ふと浮かんだ「絶望」って文字

どうにか気を逸らすことを
見つけたい

平日はひとりの時間があるから
まだいい
家族がいるのが当たり前である休日は
くつろぐ家族を横目に
朝から家のことをしているのだ

自分のことは後回し
炊事洗濯 風呂掃除

くつろいでる家族は
時間になれば
飯が届き
風呂が沸き
自動的に あちこち片付き
あとは寝るだけ

だけど
朝からゆっくり座る時間も惜しく
洗濯 片付け 風呂掃除
飯炊き 洗い物

スマホでゲームしてる間に
ひとりでずっと立ち仕事

やりたいことでも得意なことでも
好きなことでもない
初めから これが当然の立ち位置だから
やってきた
このまま 人生 おわるなんて

そう思った時に
これが「絶望」に似tたちいさな粒なのかもしれない

いつも影であった存在

この粒が毎日 雪だるまのごとく膨らみ続ける

「絶望」に似たものが「絶望」として完成したとき
人生を諦めることを選ぶんだろうなと思う
だからこそ
このまま終わってもいいなら
今すぐ諦めるしかない
それが嫌なら
「絶望」に似たものから
気を逸らす方法を考えるしかないのだ

家事をやりたくないことを
意思表示することもひとつの手段かもしれない
意思表示して面倒は思いはたくさんだと
思うなら
少しづつ 手抜きしていくことや
嫌だけど早く家事を済ませたくなるような
楽しみを見つける
手抜きしていいと思う
ぶつくさ文句言いながら家事をしていい

そういう文句を言えてることは
幸せなことだ
愚痴を言えるってことは
他に大変なことが起きていないという
平和な証拠なんだ

元気な証拠なんだ

だけど このまま人生おわるなんて
かなしいと思っているなら
そこから
意識を他に集中していく

昔から 好きだったこと
幼いころからやりたかったこと
ふと興味を持ったこと
欲しいと思っているもの

影の存在は 我慢が当然で
そういう扱いしか受けてこない

意思表示したくなればしていい
やりたいことだけ楽しめばいい
嫌いな家事が少しでも楽しくできる方法を
探してみればいい

私はひとりでいる時なら
家のことも文句は出ない
そこに
当然のように
私を母親と同じ感覚でいるかのように
くつろいでる人間がいるから
むかつくのだ

視界に入ると腹が立つけど
消す魔法は知らない
ならば
自分が少しでも楽しい気分でいられる
何かを見つけるしかない

このまま「絶望」を育てることから
気を逸らしたい

目に入るものを自分のお気に入りに換えていこう
と考えた

我慢はもういやだ








posted by 彩沙 at 13:34 | 良さそうなもの
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