食器棚の中を見たら
1枚として
自分が選んで買ったお皿は
なかった
デパートで小さいころに
欲しいと言ったものすべて
「今度ね」と言われて
その「今度」は来なかった
何も聞いていないのに
「お金がないから」と
「老後は貧乏になるから」と
言われ続けて
なら
生きててもつまらないなと思うようになった
「年取るとt楽しいことなんかないのが当たり前」と
言われて
「楽しいことないって決めるな」と反発したら
「年取ったらわかるのよ、私がそうなんだから」
って
私のこれからを貧乏で楽しくないと決められて
二度と話したくないと思うのは
おかしいのか?
何を話しても
値段のことしか言わない人と
一緒にいたくない
1万円でカットカラーをしたことを
「たっかいね」と言われても
それが高いという価値観は
あなただけのこと
人の買い物に自分の価値観でもの
言うな
二度と話さないと決める
気に入った方の財布を買いたいのに
お金がないから
安い方で我慢しよう
そして
すぐにそれは使わなくなり
半年後にまた財布を選んで
これ欲しいけど こっちの安いので我慢しようって
何度も繰り返す母親に
使わなくなって買い替えた分で
最初に欲しかった財布 余裕で買えたねと
言ってみたい
食器棚の中の食器を
すべて
自分の気に入ったものに揃えてみたい
まだ使えるからいいか
ってのは
まだ使えるものも自分で好きなのを選んで
買って使っていたものなら
まだいっか でいいのだ
まだ使えるけど
自分が好きで選んだものではないものだから
まだ使えるからいっか と思っても
なんか納得いかないままなのだ
家事ロボットの人生に思えるのは
心が自由じゃないからだ
自分の意思が 消えてるからだ
だれひとりとして
私に意思があることを認めていないからだ
いつまでもこのままでいたくない
何もできない自分がいやになる
だから
他の人のマウント話も聞きたくない
妬んでばかり 羨んでばかり
もうたくさんなんだ
誰も私の言葉など 聴きもしないくせに
自分のことばかり
聞かせないでほしい
この私にマウント取るひととは
二度と関わらないと決めた
妬む自分自身がすごく悔しいからだ
人生このまま終わりたくないだけだ
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