人のことをする人生よりも
自分の意思を優先して
誰かに合わせることなどせず
自分の人生を楽しみたい
尽くすということに
喜びはない
同じように何かをやってもらうことがない
だからこそ
喜びがないものに
人生を使うのはいやだ
十二分なお金が与えられれば
それなりのことをするのも当然だろうが
その 当然という名の雑務
主婦なら やって当然の雑務
嫌いでもいやでも面倒でも
やって当然の 人の用事
やりたくないのに
やらなくてはならない
自由なお金があるわけでもない
飼われてるのとどう違うのか
愛情があればできて当然だとか
主婦なんだからいやもくそもないとか
だんだん意味がわからなくなって
三度三度 食事を用意したり
自分がやったんじゃないのに
人がちらかしたものを片付けたり
いれば 人の用事を優先したり
だけど誰が 私を優先するのか
私が機能しない時だけは
適当に自分のことだけやってればよくて
動けるようになれば
その間人がちらかしたものを
私が 片付ける
私がいれば私がやるという思い込みしかないから
ちらかそうとなんだろうと
なにもかも置き去り
用意された食事が済めば
私が遅れて食べ始めてまだ食卓にいても
さっさと席を外したり ゲームしたり
あげくは 横になって眠っていたり
家事ロボットか
大金はたいて 子供の車は買っても
私が喜ぶことに1円も使わない
私の好みは無いものとなり
ここにいれば
人の世話や用事や
座ってれば食事が出るのが当然
人のためにその毎日を繰り返すことに
自由になりたいと願って何がいけないのだ
自分の人生
たった一度の人生
途中から姓を奪われ
存在すら蔑ろにするやつらに時間を奪われ
ノイローゼになりそうな「あととり」催促
人生半分取られた気になって
どこがいけない
本当の自由はこれからだ
絶対に あきらめない
人のための人生はもうおわり
自分の意思を大事に もう誰かの陰で生きるのは
おしまい
タグ:家事ロボットおしまい 自分の人生
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