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2021年12月22日

母と私は違うんですから


好きなものに囲まれたい
欲しいものを手に入れて
嬉しいなと感じたい

人は 幸せを感じるために生きてる
生きる目的は
幸せと思えること

最近はこんなことばかり思う
「人生は一度きり、たった一度の人生」

それなのに
なんで我慢ばかりしてきたんだろ

どうして人の物差しで生きてたんだろ


こないだ 美容院に行った
カットとカラーとトリートメントで1万円だった
技術がよかったので自分は満足だったが

「その髪型も色も前より似合ってていいね」と
母が言った
そして値段を聞かれて1万円と答えると
即座に

「え〜〜〜〜〜〜〜〜」と 母にとっては高すぎるのだと
言うことで
それ以上 母は何も言わなかった

その驚きかたに違和感すら覚える

母は普段から 「お金がない」を連呼して
欲しいものも、気に入ってるけど「高いから」買わない
欲しい方を手にして「ほんとはこういうのがいいけど」
高いから 安い方は ここが気に入らない
もう少ししたら 安くなるかもしれないし
今は我慢しよう

そう言いながら 気に入ったものは買うことがない

洋服を見に行っても
欲しいのだけど あれがダメこれがダメと
ただダメ出しするだけで 結局 買うことはない

美容院も1万円なんて出せない お金ないから

珍しく「似合うね」と私に対して褒めるようなことを
言うなぁと思ったが
1万円だったことに 否定的な「え〜〜〜〜〜〜」で締めくくる

いつもいつも
母の選んだものばかりだった

ランチでの外食も ららぽーとにたくさんの美味しいお店があっても
回転ずしにしか行かない
母が行きたい場所でなければ
母が食べたいものでなければ
母は参加しないのだ

私の食べたいものは 考慮しないのだ

母はクリスピークリームドーナツが甘すぎて嫌いだ
だから
一緒にいてそのお店のドーナツを買うと言うと
とても嫌な顔をして
「母さんは甘すぎて嫌い」と言う
てか
私が好きで食べたいものなのに
そんな顔されてしまう身にもなってほしいと思う

「買いたければ買えば、母さんは甘すぎてまずいから要らない」と
嫌な顔して言われるこちらの気持ちは
けっして良いものじゃない

そんなことしかないから
母と出かけても もう楽しくないという条件反射


親にまで 私の意思は 無視されるこの気持ち


母が嫌いなら 私はそれを手に入れることも できなかった
ずっと そうだった

欲しいものは
母が欲しいと思わなければ 手に入らなかった
だから
ほとんどのものは
手に入らず
母が自分の好みで選んだものを用意されてきた

私は 丸亀製麺で ネギ山盛りのぶっかけが食べたい
トッピングのちくわも 自分で選んで取り皿に乗せたい

変に異常に神経質な私は
天ぷらとおにぎりのセロファンがくっつくのも嫌
たくさんあるちくわ天を 自分で好きなものを取りたい

やってくれることは 本人はよかれと思ってやってる

だけど 違うんだなぁ
別の人格なんだなぁ と つくづく思う

母親なのに優しく思えない私
もうネガティブな話は聞きたくない娘です
言うことすべてに否定して
こちらが黙るまで否定し続けられる娘です

母はけっこういい加減にものを言ってることも
私は知っています

親に否定されてばかりで 会いたいと思えない
親だから それも我慢しなきゃならないんだろうか

人に合わせてばかりの人生はもう いやなんです

私のことを勝手に決めつけられるのはもういい

母親に否定されて生きてきた
もう 自分の良いように 好きなものを選んで
我慢しないで 楽しく生きても いいですよ

人生は一度きり

気づいたことに感謝

ありがとう





タグ:人生一度
posted by 彩沙 at 23:56 | つぶやき
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