愚痴や不満や日頃のちょっとしたこと
聞いてもらいたい時もある
私だって
心配してほしい時もある
気遣ってくれたっていいじゃんかと思う
主婦というものは
いつも万能で他の人からは
とても便利な存在だろう
主婦の私は
優先されることもなく
世話してもらうこともなく
蔑ろに扱ってもなんともないもの
当然の存在
そんな毎日で
嫌気がさす人がいてもいいじゃん
主婦だからこれが幸せとおもえないんだから
自分の人生を呪ってしまうのも
当然じゃん
そんなつまらない愚痴をちょっと聞いてもらうのも
ままならない
母にさえ聞いてはもらえない
いつでもそうだった
何かちょっと愚痴れば
全部わたしのせいだと言われ
わたしが我慢して相手に合わせるしかないと
母は言うだけ
逆に説教されて責められて
ちょっと聞いてくれるだけでよかった話が
私へのダメ出しになってしまって
閉口してしまうということを体験する
何度も何度も体験するので
もう二度と母には愚痴とかちょっとしたことも
言えず
母との会話は私からの話題はいつもない
どんな話も私が否定されることになるから
うんざりなんだ
母は自分のことは心配してほしい
私の誕生日にはなんの言葉もないが
知っていても「祝う歳でもない」と言いそうだが
自分の誕生日には
私が連絡すると「忘れてるのかと思った」と言う
電話の度に
「大変だ」「困ったこっちゃ」「お金がもったいない」
そればかり繰り返す
私がどう返事しても
速攻 否定してくる技は達人の域だ
私の言うことは全否定するが
母の知り合いや 私以外の人の言うことは
すんなり聞き入れてる
どんだけ私は無意味な存在なんだろうと
思うばかりだ
私はひとりでいる時のほうが
電話で話しやすいのだと
母にそう言ったことがあったが
即
「別に電話くらい誰かいても話せるけどね」と
私の思いは否定された
私の気持ちも全部 母が決めてしまってるようだ
ずっとそうやって過ごしてきたから
ずっとわたしは何もできないだめやろう
母は私をそういう子として見ているのだ
もう誰からも責められたくない
心がさびしいときや聞いてほしい時も
私には誰もいないのだ
だんだん
生きてるけど ぼんやりと生きてる感じ
誰かのネガティブな話を聞かされても
この人なに言ってんだろう
ってぼけっと受け流している
だからいつもぼーっとしてる雰囲気の私を
軽く扱う人も少なくない
何もわかっていないように思われがちで
あんたに教わらなくても知ってるよ
と
思うこともよくある
悩みがなさそうでいいねと言う人は
嫌味で言ってるのかなと思い
うん 悩みはないね
って答えてやる
意地の悪い私
なんだか最近ほんとに
意識がどこか違うところにいってる気もする
切羽詰まった状態になっても
そこからどうなるのかなと思ってみたりして
ぼーーーっとしてるばかり
こんなだと
誰かに話してみても通じることもないんだろうな
だから
もう これでいいのだ
これで最高
今このわたしは 100点満点
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