はなしあいて

心が荒んできりがない
すべてが、嫌がらせに思えて
どんどん
苦しめられて
泣きながら、神様に訴え続けて
もう何もかもが嫌がらせに思える

無理にポジティブになるのも
よけいに嫌な気分になる

同じ波動がやってくるから
ポジティブにねって言われても
そんな気分になれるわけないよ
それなら仕方ない
でも、なんとか気分を楽にしたい

どうして私ばっかり嫌な思いするのだろう
嫌なことばっかり
どうせ、嫌な目に遭うんだろ
って言ったりした時

「嫌な思い」を「良い思い」に変えて
言ってみた

どうせ、また「良い思い」するんだろう
私ばっかり、「良い思い」させられる
「良い思い」だらけの日だ
また、「良い思い」させられたよ

嫌な思い、嫌なことって言っていた部分を
「良い思い」「良いこと」に置き換えて言ってみたら

何が嫌なことだっけ
何が嫌なおもいだったっけって
よくわからなくなってきた

無理やりポジティブになろうとして
嫌な気分になるよりも
フレーズを変えて口に出すだけで
気分を変えようとしないでもいい

繰り返して言っていると
嫌な思いの波動は出てこない

腹が立っていてもいい

なんだよ、ほんっとに「良い気分」に
させやがって！！

って言うと、面白い、にやけてくる
感情を無理に明るくしなくていいから
言うだけでいいから
これで
少しでも嫌な気分が、楽になるなら
それが一番いい

もちろん、ほんとに良いこと、良い思いは
感情もこもるし、素晴らしい！

無理やりの感謝は
辛いだけ

そんなふうに感謝に気持ちになれない自分を
一番に、認めて
無理させないで、大事にしよう