保険の加入は
そんなに度々することもないが
加入する時になると
しっかりと内容を把握して納得する必要がある
保険会社の人は
新年度になると新入社員に声をかけて
契約をもらったり、していた、その昔
実感がわかないことだから
売るのも難しく、加入もいまひとつ理解してるのか
よくわからないまま
言われるまま、そんなことも、あった
ほとんどわからないで加入していたものだが
今は全く違う
内容が良いからと言っても
それだけでは決めない
担当の営業の人のことが気に入らなければ
どんなに良いものとわかっていても加入しない
自分の必要とするものがはっきりわかり
疑問点をすべてクリアしたうえで契約する
今の自分だから、選ぶと言うことができるんだろうが
納得していないものに入っても
すぐに解約してしまうものなのだ
そして、昔ならどうか知らないが
受取人の名前は、配偶者ではなく子供
いつからか、そうすることが正解だと気づいた
妻の立場でいると
ことごとく、省かれることだらけで
嫁の立場は、向こうの親族大勢対自分ひとり
そんなふうになるものだ
保険の受取は他人ではダメなのだ
都合のいい時だけ「家族」だからと言いながら
他人として、存在を無視している奴らと関わるうちに
結局、他人だから、受取人を他人にするわけには
いかないと思った
気付いて良かった
子供を受取人にする契約は
けっこう増えているらしい
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