アフィリエイト広告を利用しています
ファン
検索
<< 2024年04月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
月別アーカイブ
プロフィール

2024年04月13日

4月12日(金)

USDJPY(M5)_2024.04.13_091443.png

少し前までは、7時8時9時丁度にドル円が売られるという事象が起こっていたが、このところどうも売り込んでこない日が多くなった。
ただ、本日は、9時5分、9時50分には大きく売り込んで来た。
シンガポール勢が元気で良かった(笑)
こういう突然の売り込みは対処が難しいが、対策の一つは、高値で売りの兆候を掴んで高値から乗るという道。
これはリスクも少なく、乗れたときの利幅が大きい。
次は、下落に飛び乗るという道。これはリスクもあるが、リターンもある。
だだ、朝の下落はちょっと自分的に飛び乗るのは無理だった。
上手い人は、飛び乗っているのだろう。
こういうときは、肝試しのつもりで飛び乗らないとダメなのかと思い知る。
153円を割った後は、ジリ高となった。
売りすぎて、買い戻したのだろう。
はっきり言って、下には捕まっているショーターがわんさかいるので、売っても売っても逃げ場とばかりに食いついてきますよ。
ロンドン時間は、東京時間の高値と昨日の高値をブレイクし、ブレイク後は、仕事が終わったとばかりに逃げていった。
昨日の高値をブレイクしても、10pipsも伸びなかったので、これまたロンドン勢には誤算だったのかも知れない。
塩漬け文化の日本人はそう簡単に損切りをしないのだ(笑)

その後、NY初動は、イスラエルの地政学的リスクで下落した。
高値から79pipsも下げたので、なかなかなのもの。
しかし、152.60あたりで反発し、なんと153.27あたりで取引を終えた。
実に、67pipsも戻してしまった。
ドル円の買い意欲はすごい。
ドル円の上昇に国が本腰を入れるのは、160円突破してからだろうか?




https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3Z3518+D4Q73M+1WP2+6CWQP

4月11日(木)

USDJPY(M5)_2024.04.13_094205.png

ドル円は、152円突破した後、もみ合いが続く。
ロンドン初動は、買ってきた。
東京高値をブレイクして上攻め。
ロンドン勢は、昨日のCPIで152円を突破した後の最高値をブレイクさせた。
しかし、18時を過ぎると、今日の仕事は終わったとばかりに、手仕舞っていった。
単に、高値のSLを刈り取るのが目的だったようだ。
ただ、昨晩の高値から10pipsも吹き上げていないので、ロンドン勢も誤算だったのかもしれない。
もっと損切りが出るかと思ったら、全然出なかった。
介入警戒もあるし、やむなく売り戻したのではないだろうか。
やはり日本人の個人投資家は、そう簡単には投げない。
塩漬け文化の日本人をなめるんじゃない(笑)
夜9時半は、PPIの発表。
初動は上振れしたものの、下げに転じ、152.79をつけた。
しかし、152円より上を計画的に売り上がった人達でさえ、まだプラ転はしていない。
いかに逆張りが危険かを教えてくれている。
特に、ドル円の売りの逆張りはしてはならない。
捕まると、マイナススワップがのしかかり、長期で耐えることはハードになる。
ロングで捕まる場合は、プラススワップをもらいながら耐えることができるし、中長期では上昇トレンドなので、ホールドしていれば良い。
何よりも、今は中長期で上昇トレンド中なので、ショートを長く持ってはならない。
捕まったショーターの唯一の望みは【為替介入】。
しかし、沢山の人が捕まっている中で、為替介入をすると、逃げ場が来たとばかりにショーターが食いついてくる。
その抵抗はなかなかのものがある。
為替介入を少ない資金で効果的にするには、まずは、ショーターたちが先に損切る事が重要。
155円とか、160円突破しても、財務省が動かないとなると、さすがに投げる人が多くなるだろう。
また、ヘッジファンドも利食し、ポジションが軽くなったところで、薄い時間を狙って為替介入をすると、ドーンと下がるのではなかろうか。
また、為替介入も一度で終えず、10分おきくらいに、第二波、第三波、第四波と波状攻撃を仕掛けることで、誰も買い上がる気力はなくなるだろう。
さらに、為替介入を終えたところで、すかさず、政府が、新NISAを国内債券と株に限定するなど、ドル買いの要因をくじく政策を発表し、日銀も段階的な利上げを表明すれば、さらなる下落をもたらすと思う。
適正レートとされる140円あたりも、破るかもしれない。
いずれにせよ、財務省からしたら、為替介入を今しても、食いついてくる人が多すぎてやる気が起きないというのが本音だろう。
政府は、本当にドル円を下げたいのなら、真剣にドル円を下げる計画をじっくり練った上で実行してもらいたい。




https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3Z3518+D4Q73M+1WP2+6CWQP