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2014年03月07日

ひな祭りは過ぎましたが……なぜハマグリの吸い物なのでしようか?

ハマグリの貝殻は二つに外すと、ほかの貝殻とは合わないから、女の子が将来、ハマグリの貝殻のように相性の良い相手と逢えるようにと願った、おひな様の日の縁起物だそうです。


ハマグリの吸い物、潮汁(うしお汁)の簡単な作り方

 
ハマグリ吸い物.JPG


砂をはかせたハマグリを適量入れて水から煮ます。アクを取ったら塩を少量ずつ加えてゆきます。

塩は鍋底に溜まりますから、かき混ぜて味を調整してくだい。ハマグリは塩だけで本来の旨さが出ますが、好みにより小口にした昆布を鍋底に敷いてから煮てもかまいません。(塩はよく溶かさないと塩辛くなります)

昆布は粘りが出まから、沸騰する寸前で取り出してください。(昆布風味の顆粒調味料なら便利です)。写真はカイワレのスプライトを浮かべました、

※仕上げにこし網を通してお椀に移すと、澄んだ上品な吸い物になります。

煮ているときに外れた貝の身は、お椀に移した貝殻に戻すと見た目がきれいです。

使用する塩は、できれば食卓塩より(赤穂の塩)のような、にがり成分のある塩のほうが味はまろやかです。

わたしのホームページのハマグリの吸い物に載せています。また貝類の砂出しもご参考にしてください。





posted by Mr'hiko at 06:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 簡単料理
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