2012年12月15日
日曜中山〜第64回朝日杯FS(GT)
中山外回りのマイル戦は内枠有利。
そういうレースだからこそ、人気サイドにはみな外枠に入ってもらって・・・という、穴屋にとっては最後のたのみとなる枠順も、結局有力どころはみな内目の枠に無難にゲートインすることにどうやらなりそうな、今年の朝日杯フューチュリティステークス。
これでは穴馬にとって相当厳しい競馬を余儀なくされてしまうというのが悲しい。
しかし2歳戦はどうせ穴馬と超穴馬の組み合わせしか考えていないこの私だから、どうせ人気薄になるならとことんまで見放された人気になってもらいた。
開き直ってここは人気薄で外のほうから買っていこうという気持ちになった。
中心は、おそらく今回もまた最低人気になるのではないかと想像している、7枠13番のディアセルヴィスと勝浦騎手のコンビに期待する。
もちろん根拠らしい根拠は皆無。
どうせこのレースはちょこっと参加する程度である。
ディアセルヴィスはデビューから4戦して2勝というのがここまでのキャリア。
函館、札幌、福島と、函館を除けば比較的平坦なコースで競馬をしてきた。
しかしその人気たるや、デビュー戦こそ7頭立ての4番人気であったが、それ以降はブービー、ビリ、ビリという人気で、今回もおそらくブービーかビリの人気である。
しかしそれでいてしっかりと2勝をあげているというのがすごい。
しかも、その2勝はいずれも勝浦騎手が鞍上であった。
勝浦騎手とのコンビでは2戦2勝というパーフェクトの記録が残っている。
そしてその勝浦騎手と言えば、特に中山では、江田照男騎手と並んで「どう説明しても説明がつかない馬」を好走に導くことはあまりにも有名。
頻度とビックリ度では「元祖・穴男」の江田騎手を上回る「超穴男」の手腕に期待する。
そして相手は、新潟のときには買う直前まで本命にしていながら、ユキノユウダンという馬に本命を変えてしまい、結果走られてしまったノウレッジと、そしてこちらも中山の成績だけが際立ってすごい蛯名騎手のコンビに「今度こそ」の期待。
しかしこちらは大外・・・それにしても、という感じである。
そうは言っても、シェイクモハメドの持ち馬で二ノ宮厩舎、そして蛯名騎手のコンビはデビューからずっと継続しているから、それだけの能力がある馬であるという可能性も否定できない。
まだ全貌が明らかになっていないポテンシャルに期待する。
そして単穴は、アットウィル(6枠11番)と岩田騎手。
前走の京王杯は、「超内枠有利」の馬場で手も足も出なかった感じの負け。
岩田騎手はおそらく「こんなに力負けするはずはない」と思っていたはず。
そして、それがジャパンカップのジェンティルドンナのあの騎乗にもつながっていたはず。
どちらかと言えば気の小さい岩田騎手が、人気馬であれだけの大胆な騎乗をするのは、何か根拠があったと思う。
もちろん当日の馬場状態もそうだが、その伏線となっていたのが、このアットウィルと臨んだ京王杯の大敗だったのではないか。
ここは巻き返すと見ている。
押さえは、まずはフラムドグロワール(6枠12番)、これはひょっとすると・・・という大器の可能性を秘める。
正直中山向きではないが。
あとは当然フラムドグロワールと同じ藤沢厩舎で人気のコディーノ(3枠5番)、それからゴットフリート(2枠3番)、そしてネオウィズダム(2枠3番)、前走は枠順に泣いたテイエムイナズマ(2枠4番)まで押さえる。
いやぁ・・・今週は土日とも「シンガリ人気」か「ブービー人気」がほぼ確定的な2頭の牡牝が本命になってしまった・・・
ぜんっっっぜん、当たる気がしねぇなぁ・・・
◎ ディアセルヴィス
〇 ノウレッジ
▲ アットウィル
△ フラムドグロワール
△ コディーノ
△ ゴットフリート
△ ネオウィズダム
△ テイエムイナズマ
そういうレースだからこそ、人気サイドにはみな外枠に入ってもらって・・・という、穴屋にとっては最後のたのみとなる枠順も、結局有力どころはみな内目の枠に無難にゲートインすることにどうやらなりそうな、今年の朝日杯フューチュリティステークス。
これでは穴馬にとって相当厳しい競馬を余儀なくされてしまうというのが悲しい。
しかし2歳戦はどうせ穴馬と超穴馬の組み合わせしか考えていないこの私だから、どうせ人気薄になるならとことんまで見放された人気になってもらいた。
開き直ってここは人気薄で外のほうから買っていこうという気持ちになった。
中心は、おそらく今回もまた最低人気になるのではないかと想像している、7枠13番のディアセルヴィスと勝浦騎手のコンビに期待する。
もちろん根拠らしい根拠は皆無。
どうせこのレースはちょこっと参加する程度である。
ディアセルヴィスはデビューから4戦して2勝というのがここまでのキャリア。
函館、札幌、福島と、函館を除けば比較的平坦なコースで競馬をしてきた。
しかしその人気たるや、デビュー戦こそ7頭立ての4番人気であったが、それ以降はブービー、ビリ、ビリという人気で、今回もおそらくブービーかビリの人気である。
しかしそれでいてしっかりと2勝をあげているというのがすごい。
しかも、その2勝はいずれも勝浦騎手が鞍上であった。
勝浦騎手とのコンビでは2戦2勝というパーフェクトの記録が残っている。
そしてその勝浦騎手と言えば、特に中山では、江田照男騎手と並んで「どう説明しても説明がつかない馬」を好走に導くことはあまりにも有名。
頻度とビックリ度では「元祖・穴男」の江田騎手を上回る「超穴男」の手腕に期待する。
そして相手は、新潟のときには買う直前まで本命にしていながら、ユキノユウダンという馬に本命を変えてしまい、結果走られてしまったノウレッジと、そしてこちらも中山の成績だけが際立ってすごい蛯名騎手のコンビに「今度こそ」の期待。
しかしこちらは大外・・・それにしても、という感じである。
そうは言っても、シェイクモハメドの持ち馬で二ノ宮厩舎、そして蛯名騎手のコンビはデビューからずっと継続しているから、それだけの能力がある馬であるという可能性も否定できない。
まだ全貌が明らかになっていないポテンシャルに期待する。
そして単穴は、アットウィル(6枠11番)と岩田騎手。
前走の京王杯は、「超内枠有利」の馬場で手も足も出なかった感じの負け。
岩田騎手はおそらく「こんなに力負けするはずはない」と思っていたはず。
そして、それがジャパンカップのジェンティルドンナのあの騎乗にもつながっていたはず。
どちらかと言えば気の小さい岩田騎手が、人気馬であれだけの大胆な騎乗をするのは、何か根拠があったと思う。
もちろん当日の馬場状態もそうだが、その伏線となっていたのが、このアットウィルと臨んだ京王杯の大敗だったのではないか。
ここは巻き返すと見ている。
押さえは、まずはフラムドグロワール(6枠12番)、これはひょっとすると・・・という大器の可能性を秘める。
正直中山向きではないが。
あとは当然フラムドグロワールと同じ藤沢厩舎で人気のコディーノ(3枠5番)、それからゴットフリート(2枠3番)、そしてネオウィズダム(2枠3番)、前走は枠順に泣いたテイエムイナズマ(2枠4番)まで押さえる。
いやぁ・・・今週は土日とも「シンガリ人気」か「ブービー人気」がほぼ確定的な2頭の牡牝が本命になってしまった・・・
ぜんっっっぜん、当たる気がしねぇなぁ・・・
◎ ディアセルヴィス
〇 ノウレッジ
▲ アットウィル
△ フラムドグロワール
△ コディーノ
△ ゴットフリート
△ ネオウィズダム
△ テイエムイナズマ
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