2013年06月07日
日曜東京〜第30回エプソムC(GV)
プレミアム〜極上投資馬券〜
時期的な関係からまるでハンデ戦のような混戦レースになることがほぼ約束されているエプソムカップではあるが、しかし実際は「別定」で行われるため、期待値ほど波乱のケースは少ないという印象がある。
で、これから難解なエプソムCの予想というところでアレなのだが、昨日せっかく「オルフェーヴル子」の話をしたので、がんばって写真を掲載しておいた(閲覧無料、有料なら尚可)。
この写真はまだ生まれて間もないころのものであり、母屋の中にある私の部屋のタンスの上の段ボール箱の上に陣取り、私が「自分の部屋」に入って行ったにもかかわらず、なぜか猫に狙われているというひと幕の画像である。
仔猫のころから何にでも興味を持ち、私さえも「獲物」とみなして首をかしげてケツを振っている瞬間のスナップショットなのだが、撮影直後に飛びかかられて悲鳴をあげたことを昨日のように思いだす。
念のため断わっておくが、この写真は「私の写真」ではなく、「我が家の猫(オルフェーヴル子)」の写真である。
このブログを猫が書いていると思わないよう注意されたい。
さて、エプソムCであるが、メンツを見ただけでとにかくとんでもない大混戦になっていることはご承知のとおり、なにしろ「エプソムC」である。
一昨年のダークシャドウの年は奇跡的に信頼が置けたレースだったが、今年はダークシャドウほど信頼に足るメンバーでは残念ながらない。
命がけで一生懸命走っている競走馬に対して、「どれだけ2着が続くのか」などというところに注目するのはあまりにも失礼にあたるのだが、現在5戦連続で「重賞2着」と、まるで現役時代のステイゴールドの成績を小粒にしたようなところがあるアドマイヤタイシが注目ということになるか。
個人的にはもうこの馬が「対抗」である。ただし、3連単の2着固定である(ごめんねアドマイヤタイシ!)。
で、ここはエプソムCなので、アドマイヤタイシ以外にも有力馬がこぞって出走しているというのが実におもしろいレースなのだが、その中でも、実績にまさるのがクラレント、アドマイヤタイシを良く知る岩田騎手で56kgというのはWで有利である。
それから充実しているサトノアポロと好調蛯名騎手、しかしこれは大外に入ってしまった分多少不利か。
それから、同期のルーラーシップやローズキングダムと同等の素質を買われていたリルダヴァルがいよいよ重賞制覇のチャンスで、鞍上にはそろそろやりそうなウィリアムズ。
そして、近走は多少不満はあるものの、GTでも好走歴があるファイナルフォーム、ジャスタウェイ、そして牝馬のアカンサスに加え、上がり馬のサクラアルディードあたりまでそれほど大きな差はつかないのではないかという気がする。
と、ここまで書いて、こうした有力馬の中に名前を敢えて入れなかったのは多少無理があるかもしれないが、本命として期待しているのが、最内枠に入ったサンレイレーザーである。
この馬は、そのスケールの大きな走りにほれ込み3歳時からずっと注目していたのだが、ここに来てようやくその素質が開花しようかという感じ。
できれば6番人気以下になってもらいたいのだが・・・
とにかくトビが大きいサンレイレーザーにとって、最内枠はありがたくない。
見るからに東京向きの走法であるとみなさんも思っていると思うが、しかし、ダイナミックなフォームはあまり最内枠に向くようには思えないなぁ・・・(あんまり買ってほしくない・・・汗)
それに、コジーンの系統だけに、府中の1800mというのはあまりおすすめできない可能性もなきにしもあらずかもしれなくなくない。
買わないほうがいいかもしれませんねぇ・・・
と、とても本命馬を推奨するトーンではなくなってしまったのだが、相手はアドマイヤタイシである。
単穴は、東京1800mはベストと思えるファイナルフォーム、戸崎騎手にいよいよチャンスが巡ってきた。
あとはこちらも府中の1800mはベストのジャスタウェイの復活、それからそろそろ横山騎手が仕事をしそうなサクラアルディード、大外はありがたくないが力は遜色ないサトノアポロ、おっと忘れていたクラレント、大穴では、府中向きではないが足元の不安が解消できれば十分やれるドリームバスケットまでいちおう押さえる。
難しいレースですねぇ、しかし・・・なんか予想はカタくて・・・
◎ サンレイレーザー
〇 アドマイヤタイシ
▲ ファイナルフォーム
△ ジャスタウェイ
△ サクラアルディード
△ サトノアポロ
△ クラレント
△ ドリームバスケット
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時期的な関係からまるでハンデ戦のような混戦レースになることがほぼ約束されているエプソムカップではあるが、しかし実際は「別定」で行われるため、期待値ほど波乱のケースは少ないという印象がある。
で、これから難解なエプソムCの予想というところでアレなのだが、昨日せっかく「オルフェーヴル子」の話をしたので、がんばって写真を掲載しておいた(閲覧無料、有料なら尚可)。
この写真はまだ生まれて間もないころのものであり、母屋の中にある私の部屋のタンスの上の段ボール箱の上に陣取り、私が「自分の部屋」に入って行ったにもかかわらず、なぜか猫に狙われているというひと幕の画像である。
仔猫のころから何にでも興味を持ち、私さえも「獲物」とみなして首をかしげてケツを振っている瞬間のスナップショットなのだが、撮影直後に飛びかかられて悲鳴をあげたことを昨日のように思いだす。
念のため断わっておくが、この写真は「私の写真」ではなく、「我が家の猫(オルフェーヴル子)」の写真である。
このブログを猫が書いていると思わないよう注意されたい。
さて、エプソムCであるが、メンツを見ただけでとにかくとんでもない大混戦になっていることはご承知のとおり、なにしろ「エプソムC」である。
一昨年のダークシャドウの年は奇跡的に信頼が置けたレースだったが、今年はダークシャドウほど信頼に足るメンバーでは残念ながらない。
命がけで一生懸命走っている競走馬に対して、「どれだけ2着が続くのか」などというところに注目するのはあまりにも失礼にあたるのだが、現在5戦連続で「重賞2着」と、まるで現役時代のステイゴールドの成績を小粒にしたようなところがあるアドマイヤタイシが注目ということになるか。
個人的にはもうこの馬が「対抗」である。ただし、3連単の2着固定である(ごめんねアドマイヤタイシ!)。
で、ここはエプソムCなので、アドマイヤタイシ以外にも有力馬がこぞって出走しているというのが実におもしろいレースなのだが、その中でも、実績にまさるのがクラレント、アドマイヤタイシを良く知る岩田騎手で56kgというのはWで有利である。
それから充実しているサトノアポロと好調蛯名騎手、しかしこれは大外に入ってしまった分多少不利か。
それから、同期のルーラーシップやローズキングダムと同等の素質を買われていたリルダヴァルがいよいよ重賞制覇のチャンスで、鞍上にはそろそろやりそうなウィリアムズ。
そして、近走は多少不満はあるものの、GTでも好走歴があるファイナルフォーム、ジャスタウェイ、そして牝馬のアカンサスに加え、上がり馬のサクラアルディードあたりまでそれほど大きな差はつかないのではないかという気がする。
と、ここまで書いて、こうした有力馬の中に名前を敢えて入れなかったのは多少無理があるかもしれないが、本命として期待しているのが、最内枠に入ったサンレイレーザーである。
この馬は、そのスケールの大きな走りにほれ込み3歳時からずっと注目していたのだが、ここに来てようやくその素質が開花しようかという感じ。
できれば6番人気以下になってもらいたいのだが・・・
とにかくトビが大きいサンレイレーザーにとって、最内枠はありがたくない。
見るからに東京向きの走法であるとみなさんも思っていると思うが、しかし、ダイナミックなフォームはあまり最内枠に向くようには思えないなぁ・・・(あんまり買ってほしくない・・・汗)
それに、コジーンの系統だけに、府中の1800mというのはあまりおすすめできない可能性もなきにしもあらずかもしれなくなくない。
買わないほうがいいかもしれませんねぇ・・・
と、とても本命馬を推奨するトーンではなくなってしまったのだが、相手はアドマイヤタイシである。
単穴は、東京1800mはベストと思えるファイナルフォーム、戸崎騎手にいよいよチャンスが巡ってきた。
あとはこちらも府中の1800mはベストのジャスタウェイの復活、それからそろそろ横山騎手が仕事をしそうなサクラアルディード、大外はありがたくないが力は遜色ないサトノアポロ、おっと忘れていたクラレント、大穴では、府中向きではないが足元の不安が解消できれば十分やれるドリームバスケットまでいちおう押さえる。
難しいレースですねぇ、しかし・・・なんか予想はカタくて・・・
◎ サンレイレーザー
〇 アドマイヤタイシ
▲ ファイナルフォーム
△ ジャスタウェイ
△ サクラアルディード
△ サトノアポロ
△ クラレント
△ ドリームバスケット
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