2013年01月14日
緊急予想!月曜京都〜第11レース 淀短距離S
事務所に出向いたのだが、周りが山に囲まれている関係で、気付いたときにはもう脱出不可能なのではないかと思われるくらいの雪、雪、雪の世界であった。
ということで、当然中山競馬は「第5レース以降は中止でんがな!」と、JRAホームページに緊急速報が掲載されていた。
しかし、京都競馬は今日も開催、朝からの雨で、朝イチは確か芝は良馬場スタートだと思ったが、気がつけばこちらもあっという間に「重」になり、このまま放っておけばすぐに「不良」にまで悪化してしまうに違いない。
そういう馬場設定で、京成杯が中止になったからには京都のメイン・淀短距離ステークス(内回り芝1200m)を緊急で予想してみたいと思う。
人気の中心は、ディープインパクト産駒、2番枠に入った5歳牝馬のシュプリームギフトという馬。
今午後1時ちょっと前になるが、単勝は3.9倍である。
これを追うのが、実力馬のエーシンホワイティ(4枠7番)、アースソニック(6枠11番)、サドンストーム(8枠15番)、ボストンエンペラー(7枠14番)といったところで、これらが現時点で単勝10倍を切る人気になっている。
中心は2枠3番に入ったガンダーラにした。
「オペラハウス×ナリタブライアン」という血統の同馬が、どうしてこんな忙しい距離のレースを使っているのかとも正直思うが、これはマイル〜2000mくらいで頭打ちになってしまった印象が強く、思い切った距離短縮を図ってここが4戦目となる。
もちろんスプリント戦を3戦使われてもまったくと言っていいところがないのだが、それにしては現在単勝が14倍そこそこで、人気的には「7番人気」ということで、これはさすがにちょっと売れすぎではないか・・・そんな気もしてしまう。
その理由が、「冬場、道悪」にめっぽう強いオペラハウスの子であるということ、これしか理由はないだろう。
はい、私もその理由である。
伏兵の割に、考えられる以上に売れてしまう馬はできれば嫌いたいのだが、今年は少し素直な良い子になろうとちょっとだけ思っており、素直にこの血を評価したいと思う。
そして相手、これは大いにひねって、サクラバクシンオー産駒のベテラン、8歳のアウトクラトール(5枠9番)にした。
これはBMSがメジロライアンということで、パワーだけはあふれている配合。
このところ完全に時計負け、キレ負けしてしまっている印象があり、下が緩い馬場であればチャンスが訪れるのではないか。
現在・・おー!!断然のビリ人気である!
そして単穴、これもちょっとひねって6枠12番に入ったシゲルスダチにした。
ここまではかなり内枠有利の競馬が展開されてきたが、これだけの雨が降ったらおそらく内も外も関係ないだろう。
しかも、前走シンガリ負けとは言え、ここは少し間隔をあけてリフレッシュした効果が見込めそう。
非力なタイプだけに雨馬場で人気を落としているようだが、しかしこの馬、デビュー4戦目のフェニックス賞では落馬寸前のまともな不利を受けたシーンで、そこからぐわぁーっと口を割って一気に伸びるという、ものすごい根性を見せた。
少々の道悪でへこたれる馬ではない。
マイルカップの大事故からも、後藤ジョッキーよりも早く、見事に立ち直った精神力がある。
血統的に重をこなしても不思議はない。
昨日の日経新春杯で高倉騎手は好騎乗だった。
この人気なら逆に買いたい。
押さえは、前走中京の重い馬場で差し切ったラインブラッド(5枠10番)、混戦に強いルナキッズ(4枠8番)と武豊騎手、単騎も可能なオーセロワ(2枠4番)、人気でもサドンストームとボストンエンペラーは押さえる。
昨日はカポーティスターと高倉クンのおかげでけっこうな臨時収入を得た。
こういうチャンスは大事にしたいもの。
ということで、緊急の予想「おみまい」は、大波乱に期待する!
◎ ガンダーラ
〇 アウトクラトール
▲ シゲルスダチ
△ ラインブラッド
△ ルナキッズ
△ オーセロワ
△ サドンストーム
△ ボストンエンペラー
ということで、当然中山競馬は「第5レース以降は中止でんがな!」と、JRAホームページに緊急速報が掲載されていた。
しかし、京都競馬は今日も開催、朝からの雨で、朝イチは確か芝は良馬場スタートだと思ったが、気がつけばこちらもあっという間に「重」になり、このまま放っておけばすぐに「不良」にまで悪化してしまうに違いない。
そういう馬場設定で、京成杯が中止になったからには京都のメイン・淀短距離ステークス(内回り芝1200m)を緊急で予想してみたいと思う。
人気の中心は、ディープインパクト産駒、2番枠に入った5歳牝馬のシュプリームギフトという馬。
今午後1時ちょっと前になるが、単勝は3.9倍である。
これを追うのが、実力馬のエーシンホワイティ(4枠7番)、アースソニック(6枠11番)、サドンストーム(8枠15番)、ボストンエンペラー(7枠14番)といったところで、これらが現時点で単勝10倍を切る人気になっている。
中心は2枠3番に入ったガンダーラにした。
「オペラハウス×ナリタブライアン」という血統の同馬が、どうしてこんな忙しい距離のレースを使っているのかとも正直思うが、これはマイル〜2000mくらいで頭打ちになってしまった印象が強く、思い切った距離短縮を図ってここが4戦目となる。
もちろんスプリント戦を3戦使われてもまったくと言っていいところがないのだが、それにしては現在単勝が14倍そこそこで、人気的には「7番人気」ということで、これはさすがにちょっと売れすぎではないか・・・そんな気もしてしまう。
その理由が、「冬場、道悪」にめっぽう強いオペラハウスの子であるということ、これしか理由はないだろう。
はい、私もその理由である。
伏兵の割に、考えられる以上に売れてしまう馬はできれば嫌いたいのだが、今年は少し素直な良い子になろうとちょっとだけ思っており、素直にこの血を評価したいと思う。
そして相手、これは大いにひねって、サクラバクシンオー産駒のベテラン、8歳のアウトクラトール(5枠9番)にした。
これはBMSがメジロライアンということで、パワーだけはあふれている配合。
このところ完全に時計負け、キレ負けしてしまっている印象があり、下が緩い馬場であればチャンスが訪れるのではないか。
現在・・おー!!断然のビリ人気である!
そして単穴、これもちょっとひねって6枠12番に入ったシゲルスダチにした。
ここまではかなり内枠有利の競馬が展開されてきたが、これだけの雨が降ったらおそらく内も外も関係ないだろう。
しかも、前走シンガリ負けとは言え、ここは少し間隔をあけてリフレッシュした効果が見込めそう。
非力なタイプだけに雨馬場で人気を落としているようだが、しかしこの馬、デビュー4戦目のフェニックス賞では落馬寸前のまともな不利を受けたシーンで、そこからぐわぁーっと口を割って一気に伸びるという、ものすごい根性を見せた。
少々の道悪でへこたれる馬ではない。
マイルカップの大事故からも、後藤ジョッキーよりも早く、見事に立ち直った精神力がある。
血統的に重をこなしても不思議はない。
昨日の日経新春杯で高倉騎手は好騎乗だった。
この人気なら逆に買いたい。
押さえは、前走中京の重い馬場で差し切ったラインブラッド(5枠10番)、混戦に強いルナキッズ(4枠8番)と武豊騎手、単騎も可能なオーセロワ(2枠4番)、人気でもサドンストームとボストンエンペラーは押さえる。
昨日はカポーティスターと高倉クンのおかげでけっこうな臨時収入を得た。
こういうチャンスは大事にしたいもの。
ということで、緊急の予想「おみまい」は、大波乱に期待する!
◎ ガンダーラ
〇 アウトクラトール
▲ シゲルスダチ
△ ラインブラッド
△ ルナキッズ
△ オーセロワ
△ サドンストーム
△ ボストンエンペラー
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