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2017年11月09日
恋人の定義を決めたあの日
こんにちは、松風です。
今回のテーマは「恋人ってなーに?」です。
今最も悩ましい悩みです。
私は典型的な日本人なので、学生の頃は手繋いだりチューしたりお泊りしたりする人を恋人と呼び、それになるには事前に逢引きを重ねて告白を経てなるもんだと思ってました。
それ以外のルートでよく分からない道を歩む恋人っぽい関係とか、絶対なるもんかと心に誓っていました。ウルツァイト窒化ホウ素のように硬派でした。
しかし社会に出て、私は荒波に揉まれました。
そして数年前、別に相手と一緒にいたいと思うなら関係性とかどうでもよくね?という爛れた価値観の軟派人間に成り下がりました。
まじめに育ててくれたお母さんお父さん、ごめんね。
でも世の中世知辛くて、松風多少柔軟にならないと生きていけなくて!
したがって、そんな外道な価値観に私なりにルールを書き足した結果、恋人の定義は以下のようになりました。
1、交際申し込みがあった場合
2、相手に対して過度に邪険な扱いをしない
3、相手の許可範囲外の異性交遊をしない
4、連絡は1か月以内に返答する
5、相手の氏名を言える
すごく敷居が低い。低いよね?
上記のことを注視するのは、今までこういう人らと何だかんだ付き合いがあったからです。びっくり!
でももっとびっくりなのは、今の恋人っぽい人が1と5がクリアできてないことなんですけどね。
4も危うい。
でも素直で馬鹿正直で出来る限りこちらの要望や気持ちに応えようとしてくれてるのを感じるので、それっぽい関係でいます。人の限界は人それぞれだからね。でも何かの覚悟もしています。
以前まで、男女の関係って戦いだよねーいつまで経っても浮気や不倫の可能性は消えないしいつまでも魅力的でいなきゃいけないし云々って思ってましたけど、
最近はそういう相手への気遣いを忘れるからそういうことになるのかなと思い直して、相手への思いやりであふれたマリアのような人物になろうと努力してます。
すごいや私。すごく尊敬する。
でも、前に毎日変わらず努力して気を使っていたにもかかわらず、イチャイチャしてたら突然元カノが忘れられないって振られましたけど、そういう例外的な災害にはどう対処したらいいんでしょうかね…。
教えて小麦ちゃん!
ばーーん!
石屋製菓 白い恋人 ホワイト 9枚入 |
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続々・我が家のとかげーず
こんにちは、松風です。
松風さん家には、実は爬虫類と両生類も同棲しています。
両生類氏は次回に回して、今回はレオパブラザーズをご紹介。
おっとり手大好きっこなマックスノーリューシのヨーグルト。
手よりも膝が好きながっしり体形、デザイナーストライプのはちみつ。
手前がヨーグル、奥がはちみつです。
ヨーグルの隣の人はガチャガチャの人です。
どちらもレオパの繁殖をしている友人からパッとしない柄ということで頂きました。
ヨーグルはともかく、はちみつはもっとちびっこの頃からストライプっぽさがなく、どちらかと言えばドットじゃね?って感じの途切れ途切れなストライプ柄でした。
そうだね、ぱっとしないね…。
どちらもまだ半年ぐらいです。
またどちらも偏食ぶっちぎりなので、人工餌は大嫌い(特にはちみつ)です。
レオパゲルは2日で飽き、練りエサもお湯注ぐやつも嫌う(特にはちみつ)。
ミルワームや活コオロギはよく食べるので、絶食してないだけまだいいのかもしれません。
でもそれなら!って思って活コオロギに人工餌の粉末をかけてあげると、すっごく嫌そうな顔するんですよ。
目細めて「はぁ?」って顔した後にぷいっと顔を背ける感じ。同じ人いるかな。
でも本来コオロギみたいなちみっこい虫食べてるんだもんね。偏食じゃないよね。こっちの理想を押し付けてごめんね。
野性味あふれる美食家って言おうね。
この前はパトロールに来たアダンソンハエトリグモのジェイソンにガラス越しに狙いを定めていました。
彼はいい人だから食べちゃダメ!
キョーリン レオパゲル 60g 関東当日便 |
最近収まってる
こんにちは、松風です。
前々から目撃はしていたものの、カメラに収めようと近づくと寄ってきてしまうため、公にできませんでした。
しかし、この度ついに筆者のジャパニーズニンジャ作法でスクープ写真の激写に成功しました。
それがこちら!どーん!
お、収まってる…!
小さく収まってる…!
小麦ちゃんはどうも、いかにも「巣箱」という成りの物体がお気に召さないようで、木箱の巣は貯蔵庫し、トイレ場所になり、ココナッツも2つしかない留め具の1つを破壊して宙ぶらりん状態にして晒すなど、決して中で寝ないという意地を見せていました。
しかし、首の皮一枚で何とか宙に浮いているココナッツが彼女の琴線に触れたよう。
先日仕事から帰ったらココナッツの穴から顔を出していました。
アンニュイな表情が超キュート。
余談ですが、小麦ちゃんの本当の巣は、ケージ一階の隅っこの金網の上です。
それの周囲に巣材を寄せて盛って暖かそうにして、自分は冷たそうな金網の上で寝ます。
寝相丸見えだし、大事そうに貯めた好物のおやつもいくつ持ってるのかだって見えちゃうプライバシー意識の低さ。そんなところも超キュート。
価格:1,390円 |
2017年11月08日
今まで隠してきたけど、実はダンスがしたい
こんにちは、松風です。
私は身長が170cmほどあります。
故に、小さいころからバスケだのバレーだのなんだのと引っ張りだこでした。
真正の運動音痴なため絶対やりませんでしたけど。
ですが最近、一人で河川敷を走りに行って、体を動かすことが楽しいことだと初めて知りました。
そう。私が苦手だったのは運動ではなく、チームを組んでやる運動。
じゃあボッチスポーツばんばんやってこうぜと思い立ち、閃いたのはダンス。
社交ダンスじゃないよ。みんなで踊るセクシー系のやつやかっこいい系のやつでもないよ。
シャッフルダンス。
これやろ。
YOUTUBEで見て一目惚れしましてん。
しかし練習場所がない!
自宅は一階だが、左右に音が響きそうで断念。
河川敷は人目があって恥ずかしい…。
でも大丈夫!
残業が多いので、会社のオフィスで踊ることにしました!
もし向かいのオフィスに息を切らせて足をばたつかせている奴がいたら、それは私です。
監視カメラがこっち向いてる気がするけど、誰か見ても笑って見過ごしてくれるだろ。
続・我が家のラット氏
こんにちは、松風です。
引き続き、松風ファミリーの紹介。
ファンシーラットの小麦ちゃんです。
私の勘違いとミスにより、超豪邸に住む彼女。
下手したら隣人のうさぎのケージより広い。二人暮らし中のデグーケージの二、三倍。
でも思っていたよりかなり敏捷で活発で大きくてパリピ気味なので、結果的にこの広さでよかった。
むしろデグーたちの住処を再考せざるを得ない。
余談ですが、私はペットを新たに迎え入れるとき、必ず売れ残っている子を選びます。ショップ歴一年のハムスターとか。
ちっちゃくて可愛い子なら私が買わなくても他ですぐ買い手がつきますからね。
売れなくても健康でずっと飼ってもらえそうなショップならいいけど、寿命が短くてケガしてて値段が元の2割ぐらいとかだともう買ってしまいます。
余計なおせっかいだろうけど、ぜひうちで幸せだと思えるであろう環境を提供したくなる。彼らの気持ちは聞けないので、結局は自己満ですが。
むしろ生活環境変えんじゃねぇよって思ってる気がする。ごめんなさいね。
ただこの子に限っては惚れたブリーダーさんのところに行って頂いてきました。
以前からラットを飼ってみたいと思っていて、熱帯倶楽部さんやコジマさんのブログやサイトを睨みつけ、虎視眈々と機会を伺っていたところ、
ふと検索に引っかかったブリーダーさんのサイトを覗き、ここの方とても優しい気がする!と直感でキメて、連絡とって行きました。
ちなみにSHIPPO BANKさんというブリーダーさんです。
ご夫婦で経営されていて、小動物がもりもり暮らしていて、ネズミやハムスターの心地いい香りがしていて、清潔感もあって、ドンピシャでした。
イベントにも参加されているようです。行きたかった。
そこで頂いた小麦ちゃんは、来た初日から手に乗るわ指舐めるわ私の服にインするわで、私の心はミキサーで解きほぐされましたように滑らかになりました。
ショップだとこうはいかなかったように思います。小麦ちゃんとブリーダーさんばんざい。
現在は我が家に来て一か月ほど。
スマホのカメラ音が怖いようなので、写真はほとんど撮っていませんが、そのうち。
少し前から小屋のどこでもひっくり返って寝るようになってくれたので、私はもう何も言うことはありません。私幸せになります。