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2023年05月12日
AOSHIMA VF-31D SKULD SP 取り敢えず素体完成
去年からちまちま作っていたアオシマ模型のスクルドSPの素体が、連休中に取り敢えず完成したので日記を更新。
素体に関しては素材がABSみたいなのでなるべく塗装しないようにしましたが、オレンジ部分はちょっと色合いが暗いかなと思ってアクリジョンのオレンジイエローで塗装しました。
思ったどうりに上手く塗装できませんでしたがこの辺で良いかなと思って塗装は程々にし、もう少し明るくしたいなと思ったブーツ部分はMrホビーのウェザリングマスター・スポットイエローやグレーズレッドで補色しました。
失敗した個所は首回りと足首のジョイントを強引に動かしたら曲がったり千切れたりしたのでちょっと後悔しましたが、足首は予備パーツが両足分あったので交換して事無きをえました。
ABS樹脂パーツは次回からは気をつけようと思います。
コトブキ屋の新しいアクションベースを購入したので、早速取り付けてみました。
アクションベースは支柱はしっかりしていて固定はし易かったですが、ベースが二枚あるので支柱がもう一本あると嬉しいかなと思いました。
スクルドの素体は上半身は程よく動かすことが出来ますが、下半身は腰のパーツを取り付けると稼働域がかなり制限されるので少し悩ましいです。
でも、少し古いキットですが素体は完成するとそれなりに可愛いので気に入りました。
後は、オプションパーツやバルキリーの方を作っていきますが、今月中に完成できるかなー
素体に関しては素材がABSみたいなのでなるべく塗装しないようにしましたが、オレンジ部分はちょっと色合いが暗いかなと思ってアクリジョンのオレンジイエローで塗装しました。
思ったどうりに上手く塗装できませんでしたがこの辺で良いかなと思って塗装は程々にし、もう少し明るくしたいなと思ったブーツ部分はMrホビーのウェザリングマスター・スポットイエローやグレーズレッドで補色しました。
失敗した個所は首回りと足首のジョイントを強引に動かしたら曲がったり千切れたりしたのでちょっと後悔しましたが、足首は予備パーツが両足分あったので交換して事無きをえました。
ABS樹脂パーツは次回からは気をつけようと思います。
コトブキ屋の新しいアクションベースを購入したので、早速取り付けてみました。
アクションベースは支柱はしっかりしていて固定はし易かったですが、ベースが二枚あるので支柱がもう一本あると嬉しいかなと思いました。
スクルドの素体は上半身は程よく動かすことが出来ますが、下半身は腰のパーツを取り付けると稼働域がかなり制限されるので少し悩ましいです。
でも、少し古いキットですが素体は完成するとそれなりに可愛いので気に入りました。
後は、オプションパーツやバルキリーの方を作っていきますが、今月中に完成できるかなー
アオシマ NONスケール V.F.G. マクロスΔ VF-31A カイロスSP【MC-11】 プラモデル 価格:7,580円 |
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2023年03月18日
AOSHIMA VF-31D SKULD SP スジボリ&洗浄
何時もいつもどおりまったりと不定期に模型作っていて、今回も久しぶりの日記になりました。最近は戦闘機のパーツ類を手にかけていて、0.15mm又は0.20mm幅のスジボリ用タガネを使ってモールドを深くしていき、その後は眼鏡用超音波洗浄機で洗って乾燥させました。
この画像は随分と前に乾燥ブースに入れっぱなしにしていたフィギュア類のパーツで、こちらは大体塗装できてるんですが、腰パーツなどや黒い部分をつや消しにするか半艶にするか悩み中です。
パーツを並べた画像はモールドを入れ直した画像で、主にスジボリ堂の0.20mm幅タガネで入れていき、補助的に野沢製作所のNS超硬タガネ片切0.20mm幅とクレオスのMr.ラインチゼル浅堀り用などを使いました。各メーカー使用感の違いはありますが大体綺麗なスジボリが入れられます。野沢製作所のNS超硬タガネ片切は模型用ではないので普通のタガネと違う使い方をしました。例えばNS超硬タガネ片切は普通のタガネと違って押して削るタイプなので、角や行き止まり部分の加工に向いていますので併用しています。
Mr.ラインチゼル浅堀りの0.15mmと0.20mm幅を購入したんですが、Mr.ラインチゼル用のホルダーが0.3mmラインチゼルセット品しか販売されていないので、タミヤのスジ彫りブレードホルダーで代用してみました。装着するとかなり長いですが、普通に使用する分には支障はありませんでした。後、Mr.ラインチゼル用のホルダーよりか軽くて細いので小さい幅の削りにはこちらの方が使い易いかもしれません。太い幅の場合は流石に専用のMr.ラインチゼル用ホルダーが、やや重くて持ち手も太くて握りやすいので使い易そうです。
超音波洗浄は眼鏡用に購入していた、サンワダイレクト 超音波洗浄機 分離式を使用しました。眼鏡用なので大きいパーツは入りませんが、本体と洗浄槽が分離出来るので排水がし易くて便利です。
あんまり塗装しないように仕上げたいのですが、シールを使わないといけない部分があるのでそこは塗装しようかと思い、その際塗装部分をマスキングをしますがシールをスキャンしてマスキングが作れないかなと思ってスキャンしました。上手く利用できるか判りませんが使ってみます。
この画像は随分と前に乾燥ブースに入れっぱなしにしていたフィギュア類のパーツで、こちらは大体塗装できてるんですが、腰パーツなどや黒い部分をつや消しにするか半艶にするか悩み中です。
パーツを並べた画像はモールドを入れ直した画像で、主にスジボリ堂の0.20mm幅タガネで入れていき、補助的に野沢製作所のNS超硬タガネ片切0.20mm幅とクレオスのMr.ラインチゼル浅堀り用などを使いました。各メーカー使用感の違いはありますが大体綺麗なスジボリが入れられます。野沢製作所のNS超硬タガネ片切は模型用ではないので普通のタガネと違う使い方をしました。例えばNS超硬タガネ片切は普通のタガネと違って押して削るタイプなので、角や行き止まり部分の加工に向いていますので併用しています。
Mr.ラインチゼル浅堀りの0.15mmと0.20mm幅を購入したんですが、Mr.ラインチゼル用のホルダーが0.3mmラインチゼルセット品しか販売されていないので、タミヤのスジ彫りブレードホルダーで代用してみました。装着するとかなり長いですが、普通に使用する分には支障はありませんでした。後、Mr.ラインチゼル用のホルダーよりか軽くて細いので小さい幅の削りにはこちらの方が使い易いかもしれません。太い幅の場合は流石に専用のMr.ラインチゼル用ホルダーが、やや重くて持ち手も太くて握りやすいので使い易そうです。
超音波洗浄は眼鏡用に購入していた、サンワダイレクト 超音波洗浄機 分離式を使用しました。眼鏡用なので大きいパーツは入りませんが、本体と洗浄槽が分離出来るので排水がし易くて便利です。
あんまり塗装しないように仕上げたいのですが、シールを使わないといけない部分があるのでそこは塗装しようかと思い、その際塗装部分をマスキングをしますがシールをスキャンしてマスキングが作れないかなと思ってスキャンしました。上手く利用できるか判りませんが使ってみます。
価格:920円 |
GSIクレオス Mr.ラインチゼル用替刃 0.15mm (浅彫り用)【GT-65L】 価格:704円 |
価格:6,680円 |
2023年01月03日
プラモ向上委員会 ボルテックススターラー ターボ
新年を迎えました。
昨年はあんまりプラモデルを完成しいなくて、積みプラが増えていく感じでした。
今年は他の趣味も交えながら、あんまりプラモデルを購入せずにまったり作っていきたいなと思っております。
今日は年末に到着していたプラモデル向上委員会のボルテックススターラーターボを開封して、チョット使用してみました。
中身はこんな感じで、本体、USBコード、コンセント接続器、説明書等です。
本体の裏側は吸盤が沢山付いていますが、吸盤はカッティングマットや木版には食いつきません。
早速、タミヤの長年使用していないエナメル塗料を試しに攪拌してみます。
二分間攪拌しましたが、沈殿槽の塗料は頑固で攪拌出来ませんでした。
次に逆さにして攪拌してみましたが、多少攪拌出来たかなと思う位で、流石に長年沈殿している塗料には厳しいみたいですね。
たぶん長期保管している塗料は手で攪拌しないと厳しいかもみたいな感じですね。
後、攪拌MAX時は振動もMAXなので吸盤がしっかりと吸い付いていないと、本体がブレて勝手に移動していきます。
試しに缶スプレー用の回転数で空で回したら、こちらは勝手に移動しませんでした。
音や振動は自分が使用している塗装ブースよりは静かで、夜間は使っても大丈夫かなと思う動作音ですね。
自分としたら、クレオスの缶スプレー水性プレミアムトップコート光沢を攪拌する時に使うつもりなので、後々行うカーモデルのクリア塗装時に使ってみます。
通常の塗料も軽く手で攪拌してから、ボルテックススターラーターボで攪拌すると綺麗に混ざってくれるかもしれません。
後は、今は時期が寒い冬なので暖かくなると、粘度が高い塗料も普通に攪拌出来るかもしれませんね。
昨年はあんまりプラモデルを完成しいなくて、積みプラが増えていく感じでした。
今年は他の趣味も交えながら、あんまりプラモデルを購入せずにまったり作っていきたいなと思っております。
今日は年末に到着していたプラモデル向上委員会のボルテックススターラーターボを開封して、チョット使用してみました。
中身はこんな感じで、本体、USBコード、コンセント接続器、説明書等です。
本体の裏側は吸盤が沢山付いていますが、吸盤はカッティングマットや木版には食いつきません。
早速、タミヤの長年使用していないエナメル塗料を試しに攪拌してみます。
二分間攪拌しましたが、沈殿槽の塗料は頑固で攪拌出来ませんでした。
次に逆さにして攪拌してみましたが、多少攪拌出来たかなと思う位で、流石に長年沈殿している塗料には厳しいみたいですね。
たぶん長期保管している塗料は手で攪拌しないと厳しいかもみたいな感じですね。
後、攪拌MAX時は振動もMAXなので吸盤がしっかりと吸い付いていないと、本体がブレて勝手に移動していきます。
試しに缶スプレー用の回転数で空で回したら、こちらは勝手に移動しませんでした。
音や振動は自分が使用している塗装ブースよりは静かで、夜間は使っても大丈夫かなと思う動作音ですね。
自分としたら、クレオスの缶スプレー水性プレミアムトップコート光沢を攪拌する時に使うつもりなので、後々行うカーモデルのクリア塗装時に使ってみます。
通常の塗料も軽く手で攪拌してから、ボルテックススターラーターボで攪拌すると綺麗に混ざってくれるかもしれません。
後は、今は時期が寒い冬なので暖かくなると、粘度が高い塗料も普通に攪拌出来るかもしれませんね。
価格:6,578円 |